1/ 思考や感情って、単にエゴの条件反射みたいなもので、 自動的に反応してただけなんだ
2/ 「あらゆる可能性」とか「既にある」とか「愛」「完璧」「無限」。。。 別の領域の属性っていわれてたものが、そこに全部あるよ
3/ 「認識の変更」って何なのかというと、それは 「今の自分でいいんだ」ということに気づくことだったりする
4/ 「○○について不安に思ってるなー」と気づいたら、 「ああ私いま自分の反応に気づいてるな」っていう自覚があればいい
5/ 別の領域に留まっていると、段々、自分が今まで自分だと思っていた分離の思考が、 自分のものではないということがわかってきます。
6/ 退屈しない程度に多少の制限を楽しみつつ 要らないと思った制限を外していけば、人生ってほんと楽しいよね!
7/ 別の領域の心地よさは、ほんと人それぞれだと思う。あんまり人の体験に縛られないようにね。
9/ 別の領域は行ったこともないような、きらびやかな場所とか厳かな場所とかじゃないです。
10/ リラックスして、自分の内側に意識を向けてみると、静かな空間が広がってるような感じとかある?
11/ 目の前に広がってる空間、視界に入るすべてのものは、 全部フィルターを通したあなたの意識体です。
12/ 自愛と自己観察の違い-人生はいつだって変えられる(ただし、変わらないでいいと思ったときに。)
13/ 7章認識って、どんな自分でもいいって心底思ったときに 「なーんだ」って安心することなんだと思いますよ。
14/ それ以上の人(物)なんていくらでもあるから。 「代わりが無いもの」という捉え方が観念でしかない。
15/ エゴがクリアになっていくと、ちょっと退屈に感じるときもあるかもしれない。
16/ 何をするかよりも「どう在るか」で、そこから起こることが決まってきます。
17/ 認識が変更されると「他人のもの」として見える現実が、ただの途中経過に過ぎないと見える
18/ 理屈で理解できてもできなくても、願望と実現は同時発生なので気にせずに安心して気楽にすごしてたら大丈夫です。
19/ 「”ただ安心して待っていることができない私”に気づいてる私」に意識を置く
20/ 不安に怯えながら生きるか、それとも主体的に人生を選ぶ生き方をするのかの選択です。
21/ エゴと決別して、別の領域に行ってしまえば、別の領域は 「なにもしないでいい領域」なので、そこに浸って安心していればいいのです。
22/ 自己観察はダイレクトに別の領域を感じるための方法だから、淡々と自分に気づいてる だけでいい
23/ 「あの人美人だな」「足長いな」とかそういうのも全部、 認識できるということは、自分の中にあるから認識できるんです。
24/ 「このままでいいんだー」「何もしなくていいんだ」と思えたときに そのループから抜け出せて、実現の領域にいけるのです。
25/ 別の領域に留まることが出来ると、そこはあらゆる可能性が在るところなので、 何もなくても「ワクワク」する感覚が溢れてきます。
27/ 他人に対して感じる嫌な面というのは、自分自身がその嫌な面を持ってるとも言えるけど、 それを「良くない」としてる観be-okay.net/2018/08/09/kansatsu-26念を持ってるよってことでもある。
28/ 許可するというのは 「すごく面白くて楽しいことが(物理法則に関係なく)私に起こっていいんだ~」って感じかな。
29/ 「別の領域」に浸ってることそれ自体が本当の「今」であり、 これからの現実を作るすべての源です。
30/ 願望って単純に、自分が瞬間瞬間ワクワクすることを選択していくこと なんではないかと今は思っています。
31/ 現象なんて内側の投影で幻想だとわかってれば、不思議なことが不思議でなくなります。
32/ 自分がかけがえのない存在であることを本当に受け入れられれば、 「平穏無事に生きてることだけが最高の幸せ」なんて思えなくなるよ。
33/ 「こんな不安や嫉妬とかを体験したかったんだなー。でももういいや。」 と、却下して「大好きー!」という 純粋に好きな気持ちに浸ってみるのはどうでしょう。
34/ 幸せになることを選択するだけで、すべてが調和して起こってくる。
35/ 起きている出来事に、自分の幸せの決定権を明け渡す必要なんてないんです。
36/ 「自分の在り方」が変われば起こることの質が変わってくる。 ただそれだけのことだよね。
37/ 別の領域は行ったこともないような、きらびやかな場所とか厳かな場所とかじゃないです。 「え?ここ?てかいつも来てるけど?」みたいな知ってる場所です。
38/ 今の現実に不満を感じているということは、日常の中で、 ほとんどの場合に無意識にエゴを選択してるんだと思います。
39/ 安心感があろうとなかろうと、自分が主体で現実を選べる立場にいる、 という姿勢が大事なんじゃないかと思っています。
40/ 「別の領域」に任せれば、想像できる以上の、自分にとって 最適なことが自動的に起きてくる、ということだと思います。
41/ 「信頼しよう」とすること自体必要なかった。 本当は自分はいつも自分のことを信頼してたんだ、と気づいただけ
42/ 「精神的に満たされるだけ」ということではありません。 もしそうとしか思えないのだとしたら、それは7章ではありません。
43/ 自分の感覚を何かに依存せずに感じていれば、 本当に何も必要ないことがわかる
44/ 「復縁」とか「新しい出会い」とか限定せずに、 あなた自身が本当に感じたい幸せを選べばいいんじゃないかな。
45/ 何で現実に「決定権」を与えてるの? どーして自分の「決定権」より現実の方に力を与えてるの?
46/ 何で現実に「決定権」を与えてるの? どーして自分の「決定権」より現実の方に力を与えてるの?
47/ 意識的な立場に立つことで、今まで自分が気づかなかっただけで、自分が「決定」を 覆してだけだと気づく
48/ 執着自体が嘘の思考なので、嘘の思考に振り回されて苦しい、なんて わざわざそんな面倒なことできなくなる。
49/ 自分が「ある」と意図したのに、「ないじゃん!」って嘘ついてる人がいる。 その嘘を信じるか、見破って自分の意図のほうを信じるか。
50/ 不安になってしまう、どうしよう。といってる人は、結局は不安がすきなんです。
51/ 不安になってもかまわないくらい不安とは別格の、人生を創造する事が出来る自分なんだ、 と認めてあげられたら良いんじゃないかと思います。
52/ エゴの声にもっと気づくようになれば、別の領域への信頼も高まっていくし、 そうなれば「時間軸の操作」を望む必要がないくらい現実が完璧だということに気づきますよ。
53/ 自分が乗っ取られてる思考に気づかないと、「望まない思考を通した望まない現実」しか 見ることが出来ません
54/ 日常の中でふとしたときに、今この瞬間に気づいて、心地のいい内的空間に意識を向けることを 繰り返す
55/ 頭で理解するんじゃなくて、本当にたった今、理屈なしに幸せな気分に浸ってればいいんだよ
56/ 今、この瞬間から自分を大好きになって、安心して笑っていればいいんだと思うよ。
57/ 罪悪感が必要ないことが腑に落ちたら、これから安心して素敵な人間関係をどんどん築いていけるよ。
58/ 別の領域で選択するのではなく、 別の領域で感じてる感覚が「選択してるもの」
59/ 「これはエゴがしているのではないだろうか」っていう思考自体がエゴ
60/ 基本は「今、どんな思考と一体になってるかに気づく」ことです
61/ 自愛や自己観察は、「叶える為に」しているということを否定しないから。
63/ エゴがうるさいときは思考をを一まとめにして頭頂からスッと抜く
64/ エゴはけっこうしつこいので、何かにつけエゴ視点に戻そうとします
65/ この思考、この不安は自分が望んでいるものとは違う、 自分はこの不安を選ぶ必要はない。自分は望む現実、幸せを選べるんだ
66/ 自分は幸せになってもいいんだ!と強く自分の中心で感じてみたらどうかな
67/ 「なんかわからんが、なんとなく落ち着くし悪くないなー」 と感じられたなら、まずはいい
68/ 「何故だかわからないけど~」から始まって、今は「すべて完璧だ」と感じていまーす
69/ 「安心してるのに何で??」と思うようなところがあれば、 それは安心できていないということ
70/ エゴの視点で見ている現実(に見えてるもの)が真実だ、という「常識」を疑ってみた?
71/ 「これからが楽しみだな~」という思考が展開する寸前の感覚こそ「既にある」という絶対的な感覚なんだよね。
72/ 実現している以上、望む方向にシンクロが起きようが、反することが起きようが、 それは「ただ起きた」だけに過ぎない
73/ 「エゴに気づく」というのは「これって不要なものだ」ということに気づくという意味でもあります。
74/ 幻想だから、面白くない「幻想」ならポイッとして、見たいものを見て楽しもうよ
75/ 安心したいなら、外じゃなくて自分の内側に「ある」ものを見るといい
76/ あなたがあなた自身を大切に扱うなら、あなたをないがしろにする人は周りから消えます
77/ エゴが納得するために 時系列に沿ったでっちあげのストーリーを創作して、それを「事実だ」と 思い込んでただけ
78/ 「相手の不幸」を望むことに、人生の他の幸せな時間を無駄にするほどの価値があるかどうか
79/ 既にあるは「現実は変わらなくても気の持ちようで幸せだからそれで満足してね」という意味ではない
80/ 信じていいのは自分ですよ。だってあなたの世界ですから。
81/ エゴの認識を採用してる限り、現実はいいこともあれば嫌なこともある。
82/ まず自分が幸せな自分でいれば、幸せな自分にふさわしい状況が勝手についてきます。
83/ エゴが悪いのではなく、気に入らない反応をしたならそれを取り下げればいいだけ
84/ どんな願望であれ実現を見る秘訣は、 「いかに制限のない視点でシンプルに物事を見るか」
86/ すべてを受け入れてしまえば「確認したい」という気持ちにならないと思います
87/ 「ここが別の領域、本来の自分の意識で、すべてを生み出す源泉、 すべての現実を形作る前のエネルギーの場だ。」
88/ 「たった今」、過去とか未来とか関係なく、自分が気分よくなる選択をする。 そのことの連続です。
89/ わからなくていいので、安心してくつろいでいればいいと思いますよ。
90/ 「これってどういうこと?」的なエゴの疑問は解決しようとする方向性ではなく、 視点をずらすための機会
91/ 今までのレベルから新しいレベルにシフトした最初のうちは雑念沸いてくるよ。
92/ 行動についてですが、ただそこに在れば必要なことが起きてくるので、抵抗しなければいいだけです。
93/ 数回深呼吸しながら、自分の思考ではなく、自分自身に意識を向けてみてはどうでしょう
94/ 「叶わないかもしれない」という思考に飲み込まれずに、 「ちゃんと意図したんだから実現として存在してるんだ」という自分の意図のほうを 信じられればOK
95/ 「内面での決定こそが現実をもたらしてるのだ」ということを ちゃんと理解する
96/ エゴの外壁が分厚いほど、外側にある「別の領域」の存在を知ることができない
97/ 「今」という瞬間、「自分の思考をどこに向けるかというあなたの選択」が あなたの人生を決定してる
98/ フィルターさえ外してしまえば、上手くいってる世界しかないんだからそこを見よう
99/ 自分のことを無知だと思っていたのも、「知らない→知る」を経験しているのも幻
101/ 打ちひしがれても「目の前の現実って関係なかったんだっけ」っていう切り替えができればいい
102/ 認識や判別をされた対象と認識や判断をしてることを気づいてる意識のどちらを自分だとするか
103/ 幸せでありたいと別の領域で安心していれば状況がどうなろうとあなた自身は幸せになるしかない
104/ 「執着してても私は『そうなってる』んだから大丈夫なんだ!」と逆に執着を手放す
105/ 過去の延長として過ごすか、 「今」に焦点を当てて常に新しい「今」を楽しむか
106/ 意図というのは、それを邪魔する思考があっても、その思考よりも 望む方向を見続けるという意識的なものだと思います。
107/ 気づき続けてればいいだけなんだなー、とわかってから楽になった
108/ 気づき続けていれば、長年の疑惑のしこりも取れ、 素直に別の領域を信頼する自分になれる
109/ 「何も無い」んじゃなくて、「何も無い」が「ある」んだ。
110/ 自己観察という意味では「エゴに気づいた意識」のほうが大切
111/ 世界は幻想なのですべての人が見たいものを見ることができる
112/ 自己観察さんの体験談あり。全部私だったんだ、と気づいてから見える景色が一変しました。
113/ 「世界と自分が一つだってことを知ってたらどんな感じかな」 って自分に問いかけたとき、返ってきた感覚と一つになる
114/ 「何もかもすっきりしていて軽やかに生きてる自分がいるとしたら、それはどんな感じがするだろう」 考えないで感じてみて。
115/ 実現なんてなんだかわからないものなんです。わかろうとしないことです。
116/ 「今の瞬間」にいられるのは、主観性(存在性・気づき)だけです。
117/ 気づきの「維持」のほうではなく 「自覚」や「明晰さ」のほうを意識してみる
118/ 「無視して抑圧する」と「気にしない」の違いは苦しいかそうではないか
119/ どうせなら起こってくるものをありのままに楽しんでみるのはいかがですか?
120/ 認識の変更は「私が思考して行動してる」という思い込みから思考・行動している私がいないことに気づくこと
121/ 基本的には、気づくだけ、後は何もしない。ただそこにいるだけ
122/ 「自分が観察してる」というのは錯覚で「観察してる人がいなかった」ことに気づく
123/ 「不安になってるわ」のほうではなくそれに気づいてる存在自体に気づくってこと
124/ エゴに構っても何にもならないからあってもいいと放っておくしかないんです
125/ 思考止めることを意識しないで、その中心から広がる感じに任せて一緒に広がる
126/ <「私」を含む世界>の現れは、たった今どう在るか、それだけなのです。
127/ 何の色もついてない中立の現象に対して、思考や感情でいろんな色を塗りたくって全然関係ないストーリーにしてしまってる
128/ ありのままの現実を覆っている虚構の作り話だと気づくことが出来ると、 思考に対してリアリティがなくなる
129/ 思考の虚構性に気づくことで、それならば自分にとって真のリアリティとは何か? に気づく
130/ 願望というのは、ただ「今(の完全性)」にいることから逃げるための思考トラップ
131/ 「当たり前に見えてるものが実はそうじゃないんだな」という視点で 物事を見てみよう
132/ 叶う、叶わないの概念がないとは、どんな状態でも当たり前に自分のものと知っている状態
133/ 一旦錯覚だと気づいてしまえば、意識していなくても全てがそうとしか見えなくなります。
134/ 思考の影響を受けないでいると、傍から見ると行動してるように見えても、 本人は「自分が行動している」という認識は薄い
135/ 「投影」というのは一つの見方にすぎないので、 自分と現象を分ける必要もない
136/ 「ない」と思うから、欲しいと思ったり、叶えたりできる。 最初から全てがあれば欲しがるのも、叶えたりすることも出来ない。
137/ 「叶えたい」と結果を握り締めてるから遠ざかるんですよ。
138/ ゆる~く心地よ~く在ることで、自分と自分以外の間の境界線が溶けていって、 世界と一体に目覚める
139/ 全ては自分です。自分が根源です。ダメなあなたなんているわけないじゃないですか。
140/ あなたが掴もうとしてるのは空気です。掴むことは不可能です。 空気はただ在る。それだけです。
141/ 自己観察では「気づくこと」と「安心、心地よさに浸る」ことの二本立てになっています。
142/ 何かを求めてる思考に気づいたら、「それはどうでもいいものだ」と思考を掴まずに、 無とか心地よさのほうに意識を向けるといい
143/ 自分が見てる方向に全てが展開していくから、右を見れば世界は右に展開し、 左に目線を移せば左に展開するというくらいの簡単さです。
144/ 「ここ」しかないんだってことに馴染めるようになったら、 もう何をしてもいいし、何をしなくてもいい
145/ 「○○だとしたらどんなだろう?」みたいな問いかけにふわっと返ってくる感覚がそのまま意図になる
147/ 「叶う/叶わない」の二元性は、叶うかどうかわからない次元でしかありえない概念
148/ 内面が二元的・分離的な状態だと、現実は「分離状態が100%完全に」投影される
149/ 相手が誰かに関わらずその時々の「今」を楽しむことは、 「うまくいくのが当たり前」に近い