目の前の風景、起きてる出来事の、どこも名札はついていない
601 : 444 :2019/12/30(月) 10:34:21 kX17wjMg0
>>541
なるほどさんありがとうございます!
認識の変更をしようと思っている最中、エゴが大騒ぎしたとしてもそれを認めて快・自分に集中といったところでしょうか…?
どうしてもすべて頭で考えてしまって、書き込みを読んだ時には納得理解できたつもりなのに
すぐに「でも…」「どうせ…」「私の場合は…」とエゴが暴れだしての繰り返しです。
完全に行き詰まってます。
私の場合仕事、お金などは比較的うまくいくのですが恋愛に関することになるとエゴがすごいことになります。
それでも認識の変更し続けて早2年…苦しいです
642 : なるほど :2020/01/03(金) 08:08:24 hQMetLAg0
601 さん ほか、皆さんへ
>>すぐに「でも…」「どうせ…」「私の場合は…」とエゴが暴れだしての繰り返しです。
>>どうしてもすべて頭で考えてしまって、書き込みを読んだ時には納得理解できたつもりなのにすぐに「でも…」「どうせ…」「私の場合は…」とエゴが暴れだしての繰り返しです。
他のコメントでもしましたが、<理解>しようとするから、暴れます。
【全て折り畳まれた状態で在る】・・・・・・・
こんなの、理解できません、言葉で中身を説明できません笑
無理なことをしようとするから、大変です。
ちょっと別視点から。画面から目をあげて、周囲を見回してください。
【何が見えますか】って書いたら・・・
テーブル、椅子、カーテン、醤油差し・・・実にたくさんのものが見えます。
じゃあ。【見えますか】って書いたら・・・なんと答えます?どうですか?
「見えます」 そう。周囲を「分けることなくただ目に映る」だけ。
これ、言葉遊びじゃないです。更に言えば、事実を言えば。
【どこにそれぞれのモノの名前が書かれた名札がありますか】
いいですか?「あれはひどい!」「こんな風になるのはダメだ」
なんて書いてる【名札がどこに見えますか】
これが事実をみるってことです。概念(=名札)を、形も実体もないものを、
「あるものであるかのように、分かろうとするから苦しい」んです。
目の前の風景、起きてる出来事の、どこに名札があるかってことです。
次にエゴシステムが暴れたら、【事実】をみてください
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なるほどさんメソッドまとめ
643 : なるほど :2020/01/03(金) 10:20:47 hQMetLAg0
私のまとめのバージョンアップです。
この最後に、お金をベースに以下を当てはめたものを書いときます。
■前提
1、全部が、時間も空間も物事も可能性も折り畳まれた状態で【在る】場がある。あらゆる状態が認知不能の状態で存在する。よって分離ベースのエゴシステムには認知不可能
2、この世界は【変化・拡大】し、ヒトとしては【豊か・幸せ】になることが【デフォルト】
3、よって、2からズレると不快、合えば快。ズレると不自然で、合えば自然
4、1~3によって、快となる願いは自然に形になる
5、1が腑に落ちることが認識の変更。1が腑に落ちなくても、2と3で思いは形になる
6、【真の自分】は全だが、制限や分離が知りたくて、この世界を作って【体験】してる。だから。真の自分もこの自分も、どっちも自分
7、エゴシステムは制限と制約が主な機能
■場の特徴=全で在る
1、時間も空間も折り畳まれてるので変化がなく不動でどこにでもある。
2、肉体と世界を創って【制約と制限・分離が生む体験を楽しみたがっている】
3、2が、前提2から合うと快で形化が進む。3が、前提2からズレると不快で実現しにくい。不快だが、このことはエゴシステムには全く納得できない。
■世界の特徴
1、分離・制約・変化・比較など、二元をベースにしている。
2、エゴシステムが優勢で認識変更していない場合、それが顕著
3、制約や変化があるからこそ、世界を人生を楽しめる
4、時間や空間、段階的変化が特徴
5、だが、認識変更すると、上記の1~4は非常に緩み、場の感覚に
近づく(馴染む)
■エゴシステムの特徴
1、とにかく分けたい、分かりたい=全や真実から遠ざかる
2、生きたい・生存したいが主目的=全や真実に近づこうとすることすら、生存のエネルギーや餌にする
3、物事の一部しか把握できないので、全や在るは、把握するのが非常に難しい
4、あなたの事を「良くしようと思っているフリ」をし、あれこれ言う
5、ただ生きるのには必須
■思いの形化の手順
1、ホンネを明らかにする=2に沿っていて快であると良い
2、1が実現したら、自分がどんな快になるか、周囲との関係でどんな快になるか、感じる・想像する
3、常に快へ向かいながら、ホンネを感じつつ日常を暮らす(活動も含む)
■認識変更の手順
1、名前外しをあらゆる物事にやって【元々名前なんて無くひとつだった】事を、実体験として積む
2、ぼ~っとするで、【真の自分】とは、肉体でも思考でも五感でもなんでもないことを実体験として積む。
3、1でも2のどちらでもいいので、時々、目を開けたり、立ったり歩いたりしながら、1と2をやる。
4、3は、真の自分と個の自分、世界と肉体として自分に境目がないことを、直接的に体験することが出来る。
■注意や大事なポイント
・認識の変更などを【論理で完全に理解したい、言葉で明らかにしたい】という取り組みは止めたほうが良い。
理由は、エゴシステムは制限と制約が主機能だから(前提7)。どこまで言っても論理だけではたどり着かない。
続きます。
644 : なるほど :2020/01/03(金) 10:22:04 hQMetLAg0
■お金バージョン
★エゴシステムの本願:お金が欲しい!とにかく足りない!なんとかしてお金を手にしたい。今は不足いっぱいの生活だ。
→前提6と場の特徴4には、ちゃんと合っている。
→これを作り出すのは、場。でも、方向付けてるのは、エゴシステム。
→実は、本願はこれではなく、お金を自由に使う楽しみを味わいたい。
→でも、エゴシステムの特徴3から、楽しみを味わいたい、は分かりづらい。
★だから、単にお金を使うことを楽しむ、とする。
お金を使う場面を想像してもいいし、快感情を味わってもいい。心の中で
宣言するのもいい。
★一歩進めるなら。どうやって【お金を得てるか】を合わせると推進力が増す。
人に何かを伝えるのが好き、だから、それで金を稼ぐ
(教師、コーチ、ユーチューバーなどなど)
とか、歌を歌うのが好き、だから、それをみんなに伝えて、金を稼ぐとか。
(歌手、結婚式限定うた唄い、バンドなどなど)
もちろん、株、アフィリエイト、オンラインサロン、転職や自分の仕事で給与アップ、なんでもいい。
納得感が重要。
エゴシステムは「納得しないと協力しない」。だから、宝くじが1等で当たって大金持ち!なんてのは、かなり厳しい(名前外しなどしっかり出来ていれば別・認識変更が完全に出来ていれば別)
近道は、自分のホンネ・好きなこと+お金を手にする手段、が良いと思う。
これなら、自分が納得しやすい。
★実際のやり方
1、ぼ~っとする 10分くらい
2、自分のホンネで稼ぐ姿を言葉やイメージでして、快を味わう
3、ぼ~っとするを少しする。
4、2をまたやる。
5、1~4を繰り返す。
6、日中、暇を見つけてこれをちょこちょこと。
補
名前外しや、ぼ~っとする、で上記前提を確認する、体感する。
快へ向かう(行動も思考も)、不快なら、快になるように中身を
ずらす。
これくらいでいけます。もちろん、自分で工夫してみてください。