108さん112/「あなたの幸せの邪魔をする人間などいない」ということです。

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急に願いが叶ったって良いんですよ。実際、そういうことはよくあると思います。

145 :本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火) 12:06:58 ID:xnnEHenI0

108さん
自分を過剰に愛することや、相手を過剰に愛することは望む対象を引き離すことになりますか?

最近紹介されてたリアトラを読んだのですが、108さん方法である
相手に愛情を感じるやり方などと微妙に違ったように思えるのです

欲しいと思わなきゃ始まらないし、かといって淡々としてると叶った喜びが減りますよね
呪文さんみたいな過剰に願う例もあるし、結局最終的には過剰に思い込んでも成功するって
ことなのですか?

ちなみに以前108さんは量子的飛躍は危ない?ようなことを言っていたと思います
(たぶんお金のことだったような)

それで引っかかったのですが、
心構えができてないと急に願いが叶うのはいけないっということですか?

937 :108 ◆90KoxUVipw :2008/07/29(火) 03:00:10 ID:UZ0gXdA40

>>145
「過剰」をどう捉えるかによると思います。
「激しい」ことと「深い」ことは、必ずしも同じではありませんよね。
リアトラでいう「過剰」というのは前者のことだと思います。

急に願いが叶ったって良いんですよ。実際、そういうことはよくあると思います。
ただ量子的飛躍が危険だというのは、元に戻そうという力が強く働くからです。
リアトラ的にいえば「平衡力」のことですが、私はこれを完全に内部的なことだと捉えています。

だから、自分や相手に「深い」愛情を注ぐことに、何ら問題はありません。
お金を得ることにおいても同様です。
激しいというのは、刹那的で爆発的・破壊的です。
深いというのは逆にじっくりとしていて、継続性があり淡々としたものです。
呪文さんが「フラットに淡々と」というのは後者のことです。

過剰に思いこんで、短期的にうまくいくこともあるでしょう。
でも、体験的にいえば「激しい」よりは「深い」想いの方がその後の展開は好ましいように思います。

「これは激しい(破壊的)?それとも深い?」

それを感じてみると良いと思います。
というのは、その時点で破壊的エネルギーは既に手放せているからです。

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「あなたの幸せの邪魔をする人間などいない」ということです。




148 :本当にあった怖い名無し:2008/07/15(火) 18:59:16 ID:q5GPyKw40

108さん
自分は昔からせっかちで、他人が自分より先に幸せになると、足を引っ張られ、
自分の幸せが減ったように感じます。つねに自分が中心でありたいため、
自分より中心になれる人が現れると全ての願いが駄目になり苦しいです。

富は無限と言われても、目の前に自分の幸せを邪魔する人間がいると腑に落ちません。
また、毎日自分の幸せを奪おうとする人たちへの対策に神経をすり減らしており休まる日もありません。
しかし今いる競争の業界でトップになること、い続けることを諦める気持ちは全くないです。

昔から他人の気持ちに敏感に反応してしまい鈍感で幸せな人が羨ましい限りです
何か自分に合うメソッドはありますか?
長々とすいません。

938 :108 ◆90KoxUVipw :2008/07/29(火) 03:03:07 ID:UZ0gXdA40

>>148
まず理解して欲しいことは、
「あなたの幸せの邪魔をする人間などいない」ということです。

>また、毎日自分の幸せを奪おうとする人たちへの対策に神経をすり減らしており休まる日もありません。

これは、もうそろそろこの部分を改めた方が良いといいサインです。
無益な取り組みに神経をすり減らしても、幸せにはならないからです。
むしろ遠ざかってしまいます。

かなり競争の激しい業界にいらっしゃることが想像できますが、
別に神経をすり減らすことが必須ではないはずです。

特に鈍感である必要もありませんが、
現在の地位にいることや、より上を目指すことは、
それほど必死な思いをしなくても充分に出来るはずです。
その事に気づくことが大事だと思います。

まずは、あなたのライバルや、自分の幸せを邪魔しようとする人が現れたら、
「今の自分を維持するために、必要な人物を引きつけているのだ」と思ってみてください。

つまり、それはあなたがあなたの観念を支えるために、
自動的に設定されて現れた人だということです。

その事に感謝できれば、以前より少し気が楽になると思います。
気が楽になるにしたがって、あなたの周りには「充分の邪魔をしている」と感じる人は
現れなくなってくるはずです。

急きたてられなくても維持できるのだ、ということが分かってきます。

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