私はあらゆる面で、完璧に幸せだと設定。あとはどのように展開するのか、興味深く楽しみにしていればいい
578 :本当にあった怖い名無し:2008/06/19(木) 23:57:05 ID:Bkbew9IDO
豚切りゴメン
大切な友達が1日でも長く生きられるようなアファメーション考えてるんだけど、思いつかない。
どなたかお知恵貸してください!!
もちろん病気や友達に焦点合わせない方がいいから、考えないのが一番だとは思う。
私がアファメーション唱えても無意味かもしれないけど、何もせずにいられないんだ。。。
995 :108 ◆90KoxUVipw :2008/06/25(水) 02:48:59 ID:sgk+Eqb30
>>578
> 大切な友達が1日でも長く生きられるようなアファメーション考えてるんだけど、
「現状からの判定を拠り所にしたアファメーション」でない方が良いと思います。
・その友達は大切であり、失うことは許されない
・その友達は深刻な生命の危機にさらされており、極めて切迫した状況である
これらの条件を(難しいかもしれませんが)一度取り外してみてください。
なぜかというと、あなたの現実ではその認定が友人の状況を決定しているからです。
というのは、現実と見えるものは、全てあなたの内面の投影だからです。
現実と見えるものに振り回されないで、断固として状況の属性を決定してください。
そのためには、現在の認識をひっくり返す必要があります。
友人の方に対する重要度を、思い切って極限まで下げてみてください。
その上で、心配することを完全に放棄してみてください。
現状とは逆行しているように思えますが、効果があります。
試してみてください。
878 :本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火) 13:34:39 ID:ddK0aVoU0
108さんにどうしても聞きたいことがあります。
チケットの最後の章を読むと、つまり、今までいってきたことは全てウソ、となりませんか?
どんな観念があろうと幸せを体験してよいということですよね?
そうすると以前認識を変えなければいけないといっていたのと矛盾するのですが。
ただ私は自分勝手な行動をとることに罪悪感や人に恨まれないか攻撃されないか
という思いがあるので気がラクになりました
996 :108 ◆90KoxUVipw :2008/06/25(水) 02:50:19 ID:sgk+Eqb30
>>878
もっと、こんな感じの質問が来るかと思っていたのですが、意外となかったですね。
嘘にはなりません。矛盾もしていません。
ただ、第7章はわざとジャンプアップした主張を展開しているので、
そう思えるのも当然だと思います。
全ての人に、それぞれのレベルでの体験というものがあります。
皆、自分が許した範囲内で物事を体験しているわけです。
1章2章は、段階的なアプローチです。
エゴの範囲内にいながら、徐々に別の領域を体験していけるように誘導しています。
第7章は、その段階を敢えて大幅に飛び越しています。
いわば呼び水のような形で、認識に変化をもたらしたかったのです。
しかし、本の基本格子としては矛盾していません。
「認識を変えること」
要点は、この一点に絞られるからです。
「どんな観念を保持していようが、現実的に幸せを体験して良い」
これも認識の変更です。しかし、受け入れがたいかもしれません。
それなら、許容できる範囲で徐々に変更していってください。
あなたに準備が出来れば、第7章の主張も受け入れられるようになるはずです。
どっち側から穴を掘ったって、トンネルが開通すればOKなわけですから。
932 :本当にあった怖い名無し:2008/06/24(火) 18:20:55 ID:ddK0aVoU0
連投ごめん108さんの過去レスの
698 :108 ◆90KoxUVipw :2008/05/24(土) 03:16:24 ID:RhGXZDHo0
>>前スレ870
> 例えばAと結婚するようにイメージしてそれが叶ったとします
> けど、本当はBさんと結婚するほうが自分にあっていた、などという事態は起きないのでしょうか?
その事態は起こり得ます。
何故なら、そのとき願望は「Aさんと結婚すること」であり、
それが必ずしも自分の幸せになるとは、その時点で分からないからです。
これが、エゴの範囲から願望を設定することの問題点です。
本当の幸せが何か、エゴには知る術がないのです。
以前私が、理性とエゴの補足説明をしたことを憶えているでしょうか?
理性は、二股に分かれた道のどちらが本当に安全か、知ることは出来ないのです。
理性のそれは、あくまでその時点での分析的見解に過ぎません。
エゴが時空を超えて、これから起こることを先取りするのは不可能なのです。
これは、特定個人に対する恋愛願望の根本的な問題点です。
Aさんと結婚することは出来ます。
しかし、それがその人にとっての幸せになるとは限らないのです。
これを避けるには、願望に対して「Aさんと」という、その時点での必要条件を
除外してやればいいのです。つまり、
「私にとって理想的な異性と結婚する」
としてやれば、ご指摘の事態は起こりません。
その相手がAさんでなくBさんであれば、その人と結ばれるというわけです。
Aさんである場合もありますが、自分の幸せを基準に考えれば、
必ずしもAさんである必要性もないわけです。
別の領域からの願望とエゴ丸出しの願望ってどういう違いがあるの?
エゴ丸出しの願望が叶っても、結果的に幸せにならない可能性もあるとしたら
願望を持つのがとても怖く、慎重になってしまう
997 :108 ◆90KoxUVipw :2008/06/25(水) 02:51:34 ID:sgk+Eqb30
>>932
端的に答えます。
エゴ丸出しの願望でも何でも構いません。
ただ、それがどう展開していくかは、別の領域に任せてください。
願望を持つことは自由です。例えそれがどんな願望であったとしてもです。
そこを判定しようとしないでください。
その願望がどのように展開していくかは、別の領域にコントロールを預けてみてください。
憎しみを持っても構いません。
その自分を判定しようとしないでください。
その上で、その思いを手放していくと良いと思います。
「私はあらゆる面で、完璧に幸せだ」
全てに優先して、この願望を設定してください。
あとは、どのように展開するのか、興味深く楽しみにしていればいいのです。
そうすれば、あなたが厄介だと思っている自分の習慣的思考についても、自動的に解決していくはずです。
まず「自分と自分の抱えている思考習慣は厄介だ」
という設定を取り外してみてください。別の領域に身を投げる感じで、
その後どう展開していくのかは、興味を持って楽しみにしていればいいのです。
あなたは深く考えすぎている気がします。
それも分かりますが、思考を捨て、完璧なゴールに集中してみてください。
後のことは適切に展開していくようになります。
998 :108 ◆90KoxUVipw :2008/06/25(水) 02:53:33 ID:sgk+Eqb30
…こんなところでしょうか。
見落としがあったら、ご指摘ドゾー。
以降のご質問への回答は、次に来たときに。
それでは、慌ただしいですが
ノシ