971 名前:もぎりの名無しさん 投稿日:2014/02/27(木) 15:40:24 id:OhmluSNg0
あーーーなんか、この感覚だったのか
わかった、ようやくわかった。
既にある、とか、願望と実現は一体、とか、叶えようとしない、とか、
こういう意味だったんだ。なんで分からなかったんだろう。
願いを認識した時にはもう叶ってた。
順序が逆だったんだよ。
今自分がここにいるということ自体
とにかくあらゆる願いが実現した結果じゃないか。
とにかく「叶ってる現実」にだけひたすら目を向けてみたんだ
加えて「手綱を緩める」ってやつを意識し続けた。
そしたら、いいことが起きた時に
「ああ、そうそう、これが望みだったんだよ、グッドタイミング」
という出来事がわんさかある事に気づいた。
気づいてないものも沢山あるんだけど、とにかく叶ってるんだよ。
例えばだけど、今PCでこうやって文字打ってるじゃん。
PCは俺の眼の前にある。もしこれが無かったら、俺は
「PC買うお金もありません・・・彼女にメールを打つことも出来ません・・・」って不足して
「PCなんて目の前にねぇじゃねーか!」って荒んでると思う。
でも、あるんだよ。「PCあってよかったな~」とか思う間もなく、今オレの目の前にはPCがあるの。
PCがここにあることで感じなくて済んでる不足ってのが確実にあるはず。
それこそ、叶ってないと認識してるより遥かに膨大にね。
手綱をゆるめる、についてだけど、
願う→叶うを直結させるっていうのがよく分かってなかったんだけどさ
「まぁいいや叶うんならなんでも!」って開き直ったんだよ。
つまり、願望を叶えるためのコントロールをやめちゃったってこと。
どういう手順でどう叶おうとまぁいいや、
叶うまでの手順はまぁ任せるわ(誰にかわからないけど少なくともエゴにじゃない)、
叶うまでの材料が欲しい?
この世界全部のありとあらゆる材料使えよ、
使い方は任せるわ!よろしく!
そういう感じで投げちゃった。
つまり、自分が想像する以上のありとあらゆる
「全ての可能性スイッチをオン」にしてみたんだな。
で、毎日気づいた時には特に願望がなくても
「全ての可能性スイッチをオンにする」
と唱え続けた。
なんか、良いことが起きるんだけど
その時には「ああっ!これが叶った!チケットすげえ!」じゃなくて
「あーうれしかった」って思った後に「あ、叶ってるってことかこれ」
っていう感じになった。
願望があとからついてくる。
だから、願ったことが魔法みたいに叶ってる実感はないw
けど、事実、なにやらやたらモテるわ
必要な人脈が必要なタイミングで次々繋がるわ
美味しい物もたくさん食べられるし、太らないし
なんか気が付いたら満たされてるんだよな。
不足もあるんだけど、叶ってることのほうが多すぎてどーでもよくなる
こういうことかーと思ったね。
俺が気づいたのは、逆説的なんだけど
細かい要望でも叶う、とかそういう次元じゃなくてだな、
なんだろうとマジで叶うんだろうけど、
「東京の観光スポットで晴天でぽかぽか陽気の休日に
○○さんとお昼ごはんを食べたいです」って願うんじゃなくて
「楽しい食事がしたいなー」
くらいで願っとくといいんじゃないかな。
「そうじゃない!東京で!観光スポットで!○○さんと!なの!」
って願うよりも、こんくらいおおらかに構えといたほうが、
実際には願望と同じような状況で叶うと思うんだよ。
自分でコントロールしようとするから、細かいと無理かなーみたいな気持ちが出てくる。
願望に大きいも小さいもないんで、おおらかに丸投げが一番近道だと思う。