108さん316/引き寄せの法則だと100%信じていれば合格するはずですが、不合格の場合のために「滑り止めの学校」を受けることについて

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222 名前: 本当にあった怖い名無し :2009/01/12(月) 09:44:18 ID:xe4vCwcx0

初めまして。失礼ながら、いきなり質問があります
教えていただければありがたいです。
ひとつだけ、気持ちのコントロールに迷いがあることがあります
それは、いざというときの「備えあれば憂いなし」です

例えば、高校受験で、第一志望を目指している場合、
引き寄せの法則だと100%信じていれば合格するはずですが、
不合格の場合のために「滑り止めの学校」を何校か受けるのが普通と思います。

しかし第一志望が100%合格すると信じれば、大丈夫なはずです。
この場合、どのような解釈をすればいいと思われますか?
よろしくお願いします

94 名前: 108 ◆90KoxUVipw :2009/02/27(金) 17:32:37 ID:KzCHid7l0

>>(その50の)222
ご指名ではありませんが、

 


> しかし第一志望が100%合格すると信じれば、大丈夫なはずです。

あなたは第一志望が100%合格だと信じることはできません。
なぜなら、既にそのメンタリティであればこの質問はあり得ないからです。

滑り止めの学校を何校か受けるのは、実際に滑り止めの為もありますが、
第一志望に対する重要度を下げる意味もあるのです。

「この高校しか受けていない。この高校に落ちたら全て終わりだ!」

滑り止めを受けないと、こんな風に不都合な形で重要度を上げてしまうことになります。
不安も頭をもたげてきます。

もっとも、重要度を上げることが効果を現すこともあります。
その学校の合格に強力に集中することができる場合もあるからです。
ただし、これは必ずしも効果を上げるとは限りません。
成功も失敗もあり得るということを念頭に置く必要があります。

引き寄せ的には、志望校に合格した自分に先になってしまうことです。
合格した喜び、入学式やクラスで授業を受けている様子、
友達と楽しく下校していいる光景など。
これらを実際に体験して、その感情を味わってしまうことです。

もしあなたが第一志望のみしか受験していないなら、
今から滑り止めについて考えても仕方ありません。
それなら合格かどうかについて頭を煩わせるのを一切止め、一足飛びに、
既に入学して学校生活を楽しんでいる自分で、自分を満たすことです。

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