374 名前: もぎりの名無しさん 投稿日:2010/10/19 (火) 01:06:43 z2RMBpuI0
DAZEさんや55さんは物事に執着するってことは今はもうないですか?
執着ってなんだろね。
きっと分離や恐怖心から来るのかな、と思うんだけど。
執着心を取り除くには「心配しなくていい。大丈夫だ」と
自分を安心させてあげることがいいのかな?
387 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2010/10/19(火) 11:32:57 qLe.ummcO
>>374
分離からくるものだと思うな。
それじゃなければダメという執着心は、自分の五感の作用で
感じ・考え・把握し・評価したものとそれ以外を切り離す。
「あの人じゃなければダメ」なんていう人よくいるし、自分自身もそうだったけど、
実際はそんなことない。満たされてるときに振り返れば、人も物も“それ“じゃなきゃ
ダメだった経験なんて結局一度もないや。
それよりいい人・物に出会うと“そっち“の方がよくなって“それ“のことどっちでもよくなる。
何かを埋めたいんだよな~。多分。”それ”で。
398 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2010/10/19(火) 14:50:58 utxK6XGQO
>>387
それでは何故わざわざ一つのものに執着するのでしょう?
「それ」に執着してしまったのは何故か?というか。
執着自体ではなく、何故「それ」を選んだのか疑問です。
おにぎりの具は梅でなければいけないとか、この人と付き合いたい!など。
409 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2010/10/19(火) 20:22:10 ID:nEh0nueg0
>>398さん
どうもこんにちは。
執着に関しては願望実現的には非常に辛いところですね。
でも一つだけ言える事はあります。
執着というのは思い込みであって実体のあるものではありません。
「~でなければならない」はないんです。
執着をどうして感じるのかを問い掛けてみると何かが分かるかも知れません。
大抵は恐怖心が基盤になっていると思います。
純粋に何かを選択する時に理由なんてないんだと思います。
理屈を超えた何かがあるんです。
思考で考えると後付け設定のような理由がたくさん浮かんできます。
410 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2010/10/19(火) 20:49:54 FwdujaTMC
おにぎりが梅でないといけないのは恐怖心の現れではないとおもいますが?
484 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2010/10/20(水) 23:22:53 ID:nEh0nueg0
>>410さん
一般的におにぎりに執着する人はあまりいませんねw
「これは梅じゃないと絶対に嫌だ!それ以外はおにぎりとは認めない!」
おにぎりでもこうなった場合は立派な執着に成り得ますね。
執着という言葉に取り立てて大きな意味はないんです。
実現に対する不信、叶わなかった場合の恐怖がそういった感情になるだけですね。
手に入ると知っているものには執着のしようがないんです。
なので、おにぎりに執着する人はほとんどいないと思いますw
411 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2010/10/19(火) 20:50:39 utxK6XGQO
>>409
nEh0nueg0さん、こんばんは。お久しぶりです。
私の疑問は、執着をなぜ感じるかというよりは
たとえば、なぜおにぎりの具は梅でなくてはならないのか?
なぜ梅が選ばれて執着してしまったのか?
どうしてもこの人じゃないと付き合いたくない!
この人から愛されたい!ほかの人じゃ嫌、という感じですか。
どうしてその人だったんだろうか、と。
梅もその人も、好きだからという理由にはなるのですが。
クレさんのいうとおり、突き詰めて抽象化するとあんまり楽しくないですね。
あ、そしたら執着が消えるかもしれませんねw
単なる疑問です。
484 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2010/10/20(水) 23:22:53 ID:nEh0nueg0
>>411さん
もう解決されていらっしゃるみたいですが…。
何故それに執着するのか、の答えは後半部分のつもりでした。
つまり「それには理由がない」が私的な答えです。
好きなものは好きですし、欲しいものは欲しいですよね。
脳科学的に言うと「脳の揺らぎ」とも表現が出来るかも知れません。
485 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2010/10/20(水) 23:43:41 utxK6XGQO
>>484
nEh0nueg0さん、解読力が足りなくてごめんなさい。
たくさんの人の見解を読んで、改めて書いていただいたものを読んでから理解しました。
理由がないって制限がないですよね。
クレさんがそれは執着ではない、というのと合わせて理解できました。
私にはとってはものすごい進歩です。ありがとうございました!