116 : 幸せな名無しさん :2017/11/06(月) 23:51:49 zRPBzDCE0
人を見て羨ましくなったり嫉妬したりする方へ
まず、羨ましがっても嫉妬してもいい
でもただ嫉妬だけしてても足踏み状態。
羨望や嫉妬する対象はカタログと思うと不快を感じなくなる。
カタログというか、見本というか、
こういうのもアリですよっていうものを世界があなたに見せている
羨望や嫉妬をする対象に対して感じる不快は、あなたが作ったルールを確認する指標
例えば
アイツめ、楽な仕事しかしてないのに評価されやがって!と感じたとする
これはつまり、しんどい仕事してこそ評価されるべきというルールを自分が採用しているということ
しんどくなくても評価されていい
117 : 幸せな名無しさん :2017/11/07(火) 00:06:12 AzjpXk5A0
たしかに嫉妬は自分をよく知るのにすごくいいよ
たとえば幸せそうに笑ってる人を見て思わずケッと心の中で毒づいたら、相手は自分が望む姿を体現している
ただ、自分には手に入らないと思っている(許可していない)から、嫌悪感が湧いてくる
そこで「自分はこういうことも望んでいるんだなー」と認めると、今まで手に入ると考えなかった願望がグッとリアルに近づいてくる
で、自分も手に入れていいんだと許可できると、以前は嫉妬した相手への悪感情は抜けて、むしろ親しみを感じるようになる
まとめると、どんな人に嫉妬するか?で、まだちゃんと自覚できていない本当の願望が見える
その嫉妬した相手にどのくらい嫌悪感・親しみがあるか?で、自分がどの程度、受け取り許可できているかがわかる