「これだけ苦労したから、実現してもいいだろう」というように「内面で観念が許可しているかどうか」
867 :本当にあった怖い名無し:2008/06/01(日) 23:26:32 ID:9kgk8ffH0
108さんっていったいどのくらい行動不要なんですか?
神様にお願いする秘伝があるってことは、行動しなくても叶ってよい、というタイプなんでしょうか?
451 :108 ◆90KoxUVipw :2008/06/10(火) 02:04:49 ID:l3XMUB6V0
>>前スレ867
> 108さんっていったいどのくらい行動不要なんですか?
> 神様にお願いする秘伝があるってことは行動しなくても叶ってよい、というタイプなんでしょうか?
以前にも少し書きましたが、私も相当の行動不要論者ですw
実際に行動と叶うこととは、我々が思っているほど直接的には関連していないと思います。
ただ「行動してはいけない」とも思っていません。
実現のためのプロセスの一部であれば、喜んで行動します。
ただそれは、
「現実と格闘してコントロールしよう」というような性質のものではありません。
実現には行動が必要という考え方は、
「なんらかの苦労をして、初めて対価が得られる」
という、深い思いこみと条件付けから発生していると思います。
452 :108 ◆90KoxUVipw :2008/06/10(火) 02:06:52 ID:l3XMUB6V0
実現のための楽しいプロセスであれば、行動は苦労ではありません。
それは実現のための交換条件としてではなく、
単に楽しむためのプロセスとして現れてくるからです。
例えば、あなたが苦労していようがいまいが、願望は実現したり実現しなかったりしているはずです。
つまり実現するかどうかは、苦労の度合いとは全く関連していないのです。
関連している部分があるとすれば、それは単に
「これだけ苦労したから、実現してもいいだろう」
というように「内面で観念が許可しているかどうか」という点においてです。
我々がそれを持てるかどうかは、
「単に、自分にそれを全面的に許可しているかどうか」だけだと思います。
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「気が済んだとき」が願望インプット完了のサインです。
927 :本当にあった怖い名無し:2008/06/02(月) 22:00:15 ID:hqqABs64O
108さん、ご質問させていただいてよろしいでしょうか?
願望のインプットの件についてですが、例えば瞑想で深いレベルであるとか、
インサイト等のCDを聴くであるとか、または願望を紙に書くである等様々な手法があると
おもいますが、いまいちインプットの具合が自分なりに不明なんですね。
ちなみに108さんはどのあたりで、インプットされたと感じていますか?
453 :108 ◆90KoxUVipw :2008/06/10(火) 02:12:31 ID:l3XMUB6V0
>>前スレ927
インプット出来たかどうかの判断についてですが、気が済んだらインプット完了です。
気が済んでいないのは、別の領域に手放せていないからです。
インプットには様々な方法があるのでここでは述べませんが、
インプット出来たかどうかについて、常に懐疑的な態度で臨むのは
望ましいこととは思いません。
ひとつのセッション内でという観点でも、継続的な取り組みという観点においても、
「気が済んだとき」がインプット完了のサインです。
これを指針にしていけば、どのような形でも良いと思います。
一心不乱に祈ろうが、脳波をアルファ波にしてイメージングを行おうが、
その人なりのやり方で構わない、ということです。
終わった後スッキリしていれば、そのセッションは成功だと考えて良いでしょう。
「成功したかどうか」を、神経質になって常に判定しなくてもよろしい。
「インプット」と考えると「うまくやる必要がある」と考えてしまいがちです。
単に「手放せたかどうか」という感覚で捉えるようにすれば、インプット自体はうまく行くと思います。
560 :本当にあった怖い名無し:2008/06/10(火) 22:59:14 ID:F3OKUU6X0
>>453
前スレ927です。
108さん、ご返答ありがとうございます。
インプットについて、どのあたりがサインになるのか?ここについて
今ひとつ不明であった点が明確になりました。
特に自分についての大きな願望であればあるほど、より深い場所に
アクセスしなければ、そしてそれが成されたか?を気にかけていました。
大小の願望に関係なく、「気が済んだとき」「手放せたかどうか」
ここを感覚で捉えていくように今までの設定を変更してみます。
ありがとうございました。
612 :108 ◆90KoxUVipw :2008/06/12(木) 00:22:57 ID:wZKHwDIS0
>>560
インプットの際に重要なのは、
「いかに深い部分で行ったか」ではなく、「どれだけ繰り返し行ったか」だと思います。
イメージングにおいては、ここが鍵だと思います。
インプットの際、イメージング主体で行っている人は参考にしてみてください。