108さん110/「常にベストなことが起きている」と思っておけば、自動的に必要な行動や選択が出来ている

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「常にベストなことが起きている」と思っておけば、自動的に必要な行動や選択が出来ている

 

87 :五:2008/07/13(日) 09:05:39 ID:6xC7Rza90

①「メソッド18の用い方」についてと、
②メソッド18と「なにもしない」の関連についてです。

まず①「メソッド18の用い方」について。(チケットp173~)
二律背反という状況で、したくない方に対し『私は何があろうと○○しない。
これは決定事項です。』っていうメソッドについてです。

この場合の「○○しない」の具体例はこうでしょうか?

・収入欲しいけど働きたくない → 働かない。
・人間関係うまくやりたいけど気を使いたくない → 気遣いしない。
・健康に生きたいけど運動はめんどくさい。→ 運動しない。

以上の「めんどくさいこと、イヤなこと」は別の領域から見れば、欲しいものを得る
必須条件じゃないし、どうしてもしたくなければ「もう絶対しない」と単に決心することでしょうか?
↑↑
これが質問の1つ目なんですが、仮りにそうだとしたら、新たな?(質問②)もあるわけ
ですが、そのことは、①へのご返答を伺ってからだと思いますので今回は控えます。

「なにもしない」についてはいずれまた突っ込んで質問したいのですが、
ついでですので①と関連する点で以下に簡単に触れておきます。

イヤなこと苦しいこともエゴの解釈なので、イヤがること苦しむことも絶対的なものではなく、
それ自体をやめれば、何事も抵抗がなくなるのではないでしょうか。

そうすると何かを無理してやっているという感じもなくなり、どんなことしていても
楽しめるでしょうし、そういうことで「なにもしない」ということにつながるのではないかと。
でも、この苦しいという感じを意志的にやめるのは結構難しいことでもあると思います。
このへんのことは、また次以降で質問させていただきます。

932 :108 ◆90KoxUVipw :2008/07/29(火) 02:43:37 ID:UZ0gXdA40

>>87(五さん)
具体例については、そのとおりです。
ただ、それが「どうしてもしたくないこと」であるかどうかは人によって違ってくると思います。

ハッキリと決断しても良いわけですが、状況によっては
「決断しなくてはならない」わけでもありません。
だから、自分の状況において使い分けると良いと思います。

> イヤなこと苦しいこともエゴの解釈なので、イヤがること苦しむことも絶対的なものではなく、
> それ自体をやめれば、何事も抵抗がなくなるのではないでしょうか

この部分についても、そのとおりですね。
嫌がったり苦しんだりというのは、反応です。
反応は自分自身ではなく、あくまで反応に過ぎないのです。

ここを理解しておくと、反応に振り回されることはなくなっていきます。
本当にその時点で最善なことが、すっと分かるようになるはずです。
抵抗がなくなれば、そのことにベストな形で対処できるようになります。

大切なのは、抵抗を意識的に止めるということではなく、
それは単なる反応なのだということを、始終理解しておくことだと思います。

96 :本当にあった怖い名無し:2008/07/13(日) 12:46:38 ID:7+1Qncai0

108さん、>>87の五さんの質問に便乗ですが、ご質問させてください。

>・収入欲しいけど働きたくない → 働かない。
>・人間関係うまくやりたいけど気を使いたくない → 気遣いしない。
>・健康に生きたいけど運動はめんどくさい。→ 運動しない。

上記の他に、飲みの誘いや遊びの誘い等、イヤなことでも、イヤイヤながら、
やってみたり行ってみると、そこで嬉しいことや、楽しいこともある場合があります。
またちょっとした願望がそこで叶ったりするケースがあります。

このようなことがあるので、エゴは嫌がっているけども、別の領域はしたがっているのか?
その「○○しない」の線引きをどこに設定したらよいか?ということなんです。

ただ、そのような時には応急的に、108式メソッドの「今日はどうして楽しかったんだろう?」
「今日はどうしてうまくいったんだろう」を実践しています。それが、効を奏していると
確信はしていますが、そのメソッドを行う以前より上記のようなケースがありました。

ご回答いただけましたら、幸いです。よろしくお願いします。

933 :108 ◆90KoxUVipw :2008/07/29(火) 02:45:55 ID:UZ0gXdA40

>>96
それが本当に嫌なことなら「絶対にしない」と決めればいいと思います。
そうでなければ、あまり神経質になる必要はありません。
実際にあなたは、嫌々ながらやってみたり行ってみたりして、そこで収穫を得ているわけです。
つまり、判断以前に行動を起こして、好ましい結果を得ています。

だから、細かく判別する必要はありません。
「常にベストなことが起きている」と思っておけば、その場その場で判断を
迫られるようなことはなく、自動的に必要な行動や選択が出来ていると思います。
敢えて「シビアな判断が必要とされる状況だ」というように、面倒に属性を決めてしまう
必要はないわけです。

97 :本当にあった怖い名無し:2008/07/13(日) 13:00:05 ID:7+1Qncai0

108さん、>>96ですが、108式メソッドを自分なりにアレンジしたメソッドを思いつき、試してみました。

それは、「今」に焦点を合わせながら、願望を手放すようにするというやり方で、
出来るだけ今に焦点を合わせながら、その状態を維持します。

最初に自分の願望がつまった風船がふわふわ浮いてくるのを、息を詰めながら、つかまえます。
そしてそれをつかまえたら、ホッとします。
次にそれを現実の世界に現れておいで、と手放します。
それが上へ上へと宇宙に向けて、上がっていくイメージです。

これを試してみたところ、2~3の願望が叶いました?
次の日には思わぬところから、その実現化を体験?したこともありましたが、
何故に「?」なのかと言うと、その願望に対して100%ではなかったからなんです。

上記のメソッドに関しての108さんのご感想と、留意点などがありましたら、
お教えいただければと思います。なんだか質問ばかりですみませんが、よろしくお願いします。

933 :108 ◆90KoxUVipw :2008/07/29(火) 02:45:55 ID:UZ0gXdA40

>>97
面白いですね。良いメソッドだと思います。
それを使って実際に収穫があったわけですから、
それはあなたにとって有用なメソッドということになります。

私の方からは留意点はありません。というより分かりません。
そのうち何か留意点が出てきたら、教えてくださいw

98 :本当にあった怖い名無し:2008/07/13(日) 15:24:21 ID:8xJklGhh0

>>97
基本に十分精通してから応用考えたほうがいいと思うけど、どうかな。
おそらく108氏は97氏の思いつきを否定はしないと思うけどね。

以前の108氏と五氏のやり取りにもありましたが、「今」の持つの意味は甚大なものです。
ちょっと目には「今」を感じる中にはちょこっとした平安しかないように思われるが、
感じきっていくと実は「今」そのものの中に、全て満たされているという状態がある、それで十分。

「今に焦点を合わせながら・・」以下は希望を特化し矮小化するようなもの。
そして返って希望を握りしめ、手放しがうまくいかないかもと思う。

むしろ、「今」に焦点化しているのなら、そのまま「今」だけに焦点化したほうがいいと
一応書いておいて、108氏の答えと照合してみたい。

933 :108 ◆90KoxUVipw :2008/07/29(火) 02:45:55 ID:UZ0gXdA40

>>98
「今だけに焦点化した方が良い」と感じているのなら、
>>98さんにとっては、このメソッドは無用ですね。

絶対的にどうこうというものはないので、自分基準で良いと思います。
どの方も、自分にとって有用だと感じるものをやっていってください。

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