151 :みつろう:2011/09/15(木) 11:20:49 ID:orv4p/lE0
昨日あたりから、顕在意識と潜在意識とエゴと本当の自分の4者の関係が気になっています。
100%現実を作っているのは自分の意識なので、
顕在意識と潜在意識が同じであれば、絶対に現実化されます。
ただ、エゴ=潜在意識でも、エゴ=顕在意識でもない気がします。
顕在意識や潜在意識は、人格というよりも、知識に近い気が。
なので、人格として存在しているのは、エゴと本当の自分だけかと。
うまく言えませんが、図にするのは上手いので図にしてみました。
ほかの達人の方、エゴッチの場所をとらえらるとしたら、こんな感じよね?
161 名前:ブルーベリー 投稿日:2011/09/15(木) 12:24:10 ID:tNjiMCo.O
>>151
俺は顕在意識=エゴだと思ってる。
「有意識」=「顕在意識」=「エゴ」。 「無意識」=「潜在意識」=「別の領域(?)」
「別の領域の自分」についてはわからないけどね
「別の領域の自分」は「潜在意識と同じ立場にたつ事」と言えば確かにそうなんだ。
でも潜在意識は宇宙が誕生した時からある超巨大記憶媒体でしょ?
別の領域とはあくまで「自分の思考」だもんな
そこは別物な気がする・・
168 :みつろう:2011/09/15(木) 13:27:02 ID:orv4p/lE0
>>161
宇宙が誕生してからすべての記憶や情報(今後のすべての未来も含め)の集積が潜在意識。
そっか。まぁ、バシャールとかもそんな感じで言っているし。
まぁ、別に本当に「そんなのどっちでも関係ない」っちゃあ、
その通りだしどっちでもいいいんだけど。でもあえて。
僕としては、顕在意識・・・
(顕在意識と潜在意識って漢字が似すぎててごっちゃになるので、
ケン君とせんちゃんにします。都合上)
で、ケン君って、すべてコントロールできる。
頭の中で「よし、これをやってみよう」って思っている部分がケン君だから。
「100億円よでてこい、ちちんぷいぷい。」って頭の中で響いてる声がケン君。
そして、「あれ、おかしいな出てこないじゃん。」って考えてるのもケン君。
で、せんちゃんはコントロールできていない知識の部分。
「お札は日本銀行が刷るものだから、空間には急に出現しない」という知識
(これも勝手な思い込みで自分だけのルール)や、「100億円とは1万円より難しい」という知識
(ルール)や「ちちんぷいぷいなんてセリフじゃいまどき叶わないのよ。」など。
「ちちんぷいぷいでも叶うったら叶うの。最近潜在意識の掲示板みてないの?みんな叶ってんの。」
ケン君(頭の中で聞くことができる。)
「むりむり、あなたのこれまでの経験上、そんなのは無理なのよ。ルールがあるでしょ。ルールが」
せんちゃん(頭の中で聞くことができない)
で、僕にとってエゴッチさんは、ケン君ともせんちゃんとも別の存在で、
今、ケン君とせんちゃんの知識を基にして現実を見ている自分という感じです。
要するに、自分という存在の全てがエゴッチ。
で、もう一人だけ登場人物がいて、それが「本当の自分。」
えごっちと本当の自分は、結構同一的な視点の場合が多いので難しいのですが・・・。
本当の自分は、物語に入り込みすぎているので、エゴッチと一体となっている(そんな感覚でいるだけ)。
とにかく、現実は全て100%自分の意識が作り上げている。
そして、自分の意識は、せんちゃんとケン君のみ。
ケン君は自由にコントロールできる。
ということは・・・・。
せんちゃんさえコントロール出来ちゃえば、全て意図的想像ができる。
そして、せんちゃんをコントロールするために、毎日寝る前にレコーディングした
自分の声聞いているメソッドしている人たち⇒有効
ただ、そのレコーディングメソッドする際に、
「レコーディングメソッドしないと、せんちゃんはコントロールできない」
っていう前提を創り上げている。
そしてその前提が、さらにせんちゃんの記憶に蓄積される。
「せんちゃんはコントロールできない」という部分が常に加わるのでループする。
何かをする=何かができない
せんちゃんをコントロールする=せんちゃんはコントロールできない
ってか長いから、分割してみる。どんだけでもかけるのかな掲示板って・・・。
170 :みつろう:2011/09/15(木) 14:00:12 ID:orv4p/lE0
(続き・・・長くてごめん。見ている自分へ)
現実は全て100%自分の意識が作り上げている。
そして、自分の意識は、せんちゃんとケン君のみ。
何かをする=何かができない前提
せんちゃんをコントロールする=せんちゃんはコントロールできない前提
現実に100億円が空間から湧き出てこないのは、
ケン君の「ちちんぷいぷい。」とせんちゃんの「それでは出てこないのよ」の知識の綱引きで、
圧倒的にせんちゃんの方が強いから。
そして横から出てきたエゴッチが、「ほーらね。また出てこないじゃん。」って現実を認識して、
せんちゃん側に知識を加える。
で、ここで重要だから聞いてね。
「本当の自分」は100億円が本当に出てきている(というかもともと一体と知っている)次元も、
出ていない目の前の次元も認識している。だからかなり中立な存在。
で、「自愛」なんだけど、
現実という名の喜劇「ざ・じんせい」を演じているエゴッチを、すべてを見通せる
(ここを出て別の映画館にも行ける)観客である本当の自分が、
この子ってば愛おしいなぁって感じる感覚に戻る事。
要するに、一体となりすぎていた「ざ・じんせい」から、客席に戻った視点を確保する感覚。
だってかわいいでしょ。エゴッチって名前からして。
だからしょっちゅう客席に戻るのはいいことかもよ。
「ちちんぷいぷいでは出ないんだ。とほほ。」って演じているエゴッチを笑う(愛おしく思う)感覚。
そんな自分を許すというより、そんなエゴッチと一体になりすぎた視点から、
客席に座ってエゴッチを眺める視点を確保するのが自愛かなーって。
で、自愛をするときに「自愛をすれば願望が叶う」というスタンスでやっちゃうと、
「~しなければ叶わない」という前提をセットするので、
横からエゴッチが出てきて、せんちゃんに知識を加えるから注意だよ。
173 :みつろう:2011/09/15(木) 14:42:32 ID:orv4p/lE0
長々と書いてみて新たにわかったゾ。
掲示板を見ているたくさんの自分たちへ。ていうか、連投ですまん。(まぁいっか全部自分だし)
やっぱり、今この現実という名の喜劇「ざ・じんせい」を認識している自分は全てエゴッチだ。
今、「自分」って思ってるのも全てエゴッチ。
そしてやっぱり、ケン君もせんちゃんも「人格」というより「知識」。
視力を通して画面を認識しているのもエゴッチ。
聴力を通して現実を聞いているのもエゴッチ。
皮膚を通してキーボードを認識しているのもエゴッチ。
てか、俺ってエゴッチって名前だったや。今思い出した。
↑そして、上のことを思い出した瞬間の自分は「本当の自分」
今日の朝「なんでこんなに毎日瞑想しているのに、まだ会社勤めなんだろう」って思ったのはエゴッチ。
「こんなに瞑想を頑張っているのに」って思っていたのもエゴッチ。
「まだ会社勤めしているけど、そんな自分を許そう。」って思った瞬間は「本当の自分」。
その次の瞬間に「しめしめ。自愛できたぞ」って思ったのはエゴッチ。
ということで、別にさぁ、俺の名前はエゴッチだったから、もういいや。
俺自身、俺の全て、今のおれも今後の俺もエゴッチ。俺はエゴッチだ。
やっぱり↑上を思った瞬間は本当の自分。
この感覚、だれかわかる?