946 :本当にあった怖い名無し:2008/10/29(水) 02:08:42 ID:RVgBF53E0
108さんだ!いつも素晴らしいレスをありがとうございます。
108さんの文章は、読んでて不思議に元気が出ます。
質問してもいいでしょうか?
「手放す」と「諦める」は違いますか?
叶えたい願望があったんですが、諦めようという気持ちと頑張ろうという
気持ちが同居してましたが、だんだん諦め方面に向かっています。
でもそんなことにこだわってるってことは、まだ諦めてないのかな…
952 :108 ◆90KoxUVipw :2008/10/29(水) 02:26:52 ID:KveeIh9r0
>>946
どちらも同じようなことです。単なる表現の違いです。
ただ「諦める」というのはネガティブな響きを持ちがちですよね。
「手放す」は、解放されたような明るいイメージがあります。
> 叶えたい願望があったんですが、諦めようという気持ちと頑張ろうという
> 気持ちが同居してましたが、だんだん諦め方面に向かっています。
それは状況に対するあなたの心境の変化ですよね。
さっきブログの方にも書きましたが、リアクションしてしまっているわけです。
意図的に選んでください。
「手放す」「諦める」
「頑張る」だって構いませんよ。
じわじわと状況によってコントロールされているような印象があるでしょう。
それを止めて、自分で意図的に選択してみてください。
955 :946:2008/10/29(水) 02:36:00 ID:RVgBF53E0
>>952
早速のレスありがとうございます。
そうか、どうせなら「手放せたんだ、執着がなくなってきたんだ」って
思っちゃったほうがいいですよね。
ちょっと事態が悪くなったので凹んでいたんですが、↑みたいに考えると
実はそれもいい傾向なのかも、とか思えちゃう自分が現金ですw
でもなんか嬉しいです。
あ、それと、ダイエットの相談に「私は太っている」とまず認めろ、とアドバイスされて
いらっしゃいましたが、やってみたら、ホントに全然落ちなかった体重が順調に減っていきました。
筋トレや運動はしていたのに、2年近く痩せも太りもしなかったのに、急にでした。
ほんと「気が付いたら痩せてた(痩せる準備は出来てた?)」って感じです。
有難うございました。
956 :108 ◆90KoxUVipw :2008/10/29(水) 02:52:00 ID:KveeIh9r0
>>955
ダイエット成功、おめでとうございます。
皆さん、そこの部分だけは普通認めたくないんですw
あなたは認めたことで抵抗を手放せた。
そしたら、それはそんなにも簡単に現れてくるものなんです。
だって、本当は最初からあるんだからw
947 :本当にあった怖い名無し:2008/10/29(水) 02:08:46 ID:aQJ3r3G30
108さんこんばんは。長文ですが、宜しければご意見下さい。
・「特定の誰かとの関係性」が含まれていても、自分の現実はコントロール出来る
・特定物引き寄せが一般に困難なのは、内面で実現と逆の思考・感情が生じやすいから
上記含め108さんの「特定物引き寄せ」に対する見解を読んで、
どんなものでも自分に持つ事を許可すれば、何でも得られるんだと確信しました。
また、願いは既に叶っており、観念を捨てようと必死になることは本来必要無く
その世界を見るだけなのに、多くの人は幻想を見たままで叶っていないと勘違いし、
失敗想像の恐怖心のせいで、結局目に見えないままになる(叶わなかったと思い込む)
ことも理解しました。
私が欲しいものは、全て特定物で(人・物・職業)、それ自体は物理的なこの世界に存在しています。
ただ108さんの仰る「既にある」とは、それを物理的現実として体験していい、
(それを手に入れる・その人と恋人になる・その職業に就く)ということですよね?
現状だけ見ると、欲しい状況は目の前に無く、その存在は物理的に楽しめてはいません。
でも願望と直接関係無い嬉しい出来事は頻発しており、幸福感の想起が容易になりました。
また、願望達成を想像すると非常に嬉しくて幸せになり、心身とも心地良いので
内面を幸福なイメージ・幸福感(思考・感情)にするようにしてます。
しかし何故か自分の願望を友人に達成されたりして、「不足感」に直面させられる…
その都度エネルギー解放してますが、やっぱり毎日何かしら湧いてきます。
最初と比べて気持ちの上ではマシになってますが、もっと根気良く続ければいいのでしょうか。
「不足感があっても叶う世界」を選択しても、「不足感」に翻弄される事は結局
「願いを叶えて全て既にある世界」にいることにはなりませんよね、矛盾してます。
私の解釈や日々の過ごし方、不足感への取り組み方などについて、
108さんのご意見があれば、お聞かせ下さい。
952 :108 ◆90KoxUVipw :2008/10/29(水) 02:26:52 ID:KveeIh9r0
>>947
不足感。
この説明には、かなり筆舌を要します。
また別の機会に書きますが、これだけ心に留めておいてください。
不足感は「感」であって、不足そのものではない。
他人の充足を見ているのに、自らに不足を見ている。
つまり、充足より不足を好んでしまっているということです。
ここを逆転してみてください。
これはお金、人、全てに当てはまることです。
同じものについて、どう感じているかということが鍵なのです。