絶対に失敗をしたくないのであれば「失敗したって構わない」と思うことです。
28 :本当にあった怖い名無し:2008/05/25(日) 09:54:51 ID:Gup+mLut0
108さんに質問なんですが、成功本読み漁ったり、このスレを毎日チェックしてしまうのは
自分の中の何に引き寄せられた結果なんでしょうか?
あとここにいる人ってウツとか無職とかの人が多くて、働いてても幸せを感じれない達が
ほとんどだと思うんですけど、類は友を呼んでる状態なんですかね。
191 :108 ◆90KoxUVipw :2008/05/26(月) 00:18:42 ID:F2MixEBJ0
>>28
> 成功本読み漁ったり、このスレを毎日チェックしてしまうのは
> 自分の中の何に引き寄せられた結果なんでしょうか?
そうです。そういうものに引き寄せれれているというのは、何かに目覚め始めているということです。
本当のことに気づきたいという、深い部分での欲求がそうさせています。
> あとここにいる人ってウツとか無職とかの人が多くて、
> 働いてても幸せを感じれない達がほとんどだと思うんですけど、
> 類は友を呼んでる状態なんですかね。
必ずしもそんなことはないと思いますw
ただ、スピリチュアルな部分に惹かれるという意味では、確かに類は友を呼んでいます。
どの精神レベルでもそれは起こるからです。
この契機を、ぜひとも意義あるものにしていってください。
63 :本当にあった怖い名無し:2008/05/25(日) 11:27:57 ID:uH7GMXH20
わからなくて悩んでいることがある。
「引寄せの法則」では、トロフィーについて「想いが強いほうがトロフィーを手に入れる」
と書かれている。これと、ホログラフィック的な世界観とどう折り合いをつけていけばいいのだろうか。
また、エイブラハムは「トロフィーは無限にある」とも言っている。これを、代替トロフィーと
認識するなら、それは「大人の諦め」だと思う。どういう意味でいっているのだろうか。
192 :108 ◆90KoxUVipw :2008/05/26(月) 00:20:16 ID:F2MixEBJ0
>>63
その人の世界では、トロフィーはひとつです。
だから、AさんがゲットすればBさんには手に入らない。
でも、それはあくまでAさんの現実だということです。
Bさんの世界でもトロフィーはひとつ。
BさんがゲットすればAさんには手に入らない。
ただし、これもBさんの現実においての話です。
ホログラフィック理論では、それぞれの現実があります。
つまり、Aさんがトロフィーゲットした現実も、
Bさんがトロフィーゲットした現実も、並行して存在していると考えます。
Cさんがゲットした現実も、Dさんがゲットした現実も…
というように、無限に重なり合っているのです。
それぞれの世界ではAさんもBさんも一人です。
現実の各バージョンにおいて無数のAさんBさんがいるように思えますが、
実際には、各々がどのバージョンに焦点を合わせているかというだけです。
つまり我々にとって、自分のバージョンは「この自分」という、
認識している唯一のバージョンだけだと思っていますが、
実際には無限のバージョンを重ね持っているのです。
単にその人が、どこに焦点を合わせているか、というだけのことだと思います。
エイブラハムの言っている意味とは違うかもしれませんが、
その意味でトロフィーは無限にあります。
どの人の手に入るバージョンも、同時並行的に存在しているということです。
113 :本当にあった怖い名無し:2008/05/25(日) 16:55:26 ID:z/2FuFgx0
108さん
前スレ959です
前スレの結婚へのプロセスの話だけど、「権限を明け渡す」とあるが
その別の領域の決めたプロセスがものすごく苦痛を伴うプロセスだったらどうするんですか?
例えだろうけど、Bさんと付き合ってCさんと出会うより、
最初から理想的なCさんと付き合ってもいいと思わない?
あと私はどうもすんなり願いが叶うより、一度落胆してから叶うような形が目立つんだよね。
悪い出来事を後から振り返って「これは必要だったんだ」と納得させるのはいいんだけど、
願いが叶っても願いに到達するまでの苦労を振り返ると例え必要なことだったとしても、
なぜもっと簡単に叶えてくれなかったんだろう?と不満ばかり溜まるショックな出来事が
実は必要なプロセスだったといっても、それなら最初から嬉しい出来事が続いた後願いが叶う、
という形でもいいのでは?
そこまでは自分でコントロールできないんですか?
193 :108 ◆90KoxUVipw :2008/05/26(月) 00:21:34 ID:F2MixEBJ0
>>113
> 本音を言うと、自分はこの法則を使ってもう絶対に失敗をしたくないんです
本音を語ってくれて、ありがとうございます。
あなたのその気持ちは、以前の私と全く同じです。
一度落胆してから叶うような形が目立つ、というのも一緒です。
後で気づいたことですが、実はこの考え方に重大な欠陥があったのです。
「絶対に失敗したくない!」
この想いは、失敗に大変強力に集中しているんです。
失敗に対して、もの凄く恐怖心を抱いています。だから、失敗と成功がセットになっているんです。
だから、苦痛を伴わないプロセスにする一番の近道は
「苦痛を伴っても構わない」と考えることであり、
絶対に失敗をしたくないのであれば「失敗したって構わない」と思うことです。
逆説的ですが、これが正解なんです。
なぜなら、そのときあなたは苦痛や失敗への想いを最も手放せているからです。
…以上です。では、引き寄せ続行ッ!!