変化があろうがなかろうが、その宣言を採用し続けること。実際に幸せや充実感を、今感じ始めればいい。
839 :本当にあった怖い名無し:2008/09/10(水) 13:38:00 ID:2lpBkT/P0
108さんに質問です。
「自分はすでに豊かで、何一つ欠ける事無く充実した日々だ!うれしい~!」
と言う感じで宣言しても、全く違和感が無いというか、抵抗して来る物がありません。
これは本当は嬉しい事なのでしょうが、現実的になにも変化が起きて来ないのです。
全く変化が感じられないので、しばらく経つとこのまま変化が無かったらどうしよう
と言う気持ちが起きて来ますので、これをクレンジングしています。
で、宣言しても何も抵抗が無く、でも現実も変らない、そんな繰り返しが何ヵ月か続いています。
現実的な経済状況はかなり切羽詰まった所まで来ていると思います。
なにか、気をつける点、修正点など有りましたら、御教授願えないでしょうか?
923 :108 ◆90KoxUVipw :2008/09/11(木) 05:02:59 ID:qo0xScmH0
>>839
皆さんのお陰で答えが見つかったようですが、念のため直接レスしておきます。
あなたはそのアファメーション(宣言)と現実の現象化を、全く関連性のないものとして
捉えているのだと思います。
関連して捉えていると、
「なにッ!?全然違うじゃんかよ!」
という内面の反応があるはずです。それがないのは、
「こんなアファメーションに、何ら現実を変更する力はない」
という信念を保持しているからです。
> 現実的になにも変化が起きて来ないのです。
こんな風に、あなたの信念を実証するような感じ方を、絶えず採用しているのです。
あなたが宣言する度、内面では
「あ~、ハイハイご苦労さん。無駄だけどせいぜい頑張ってね~」
こんな風に、華麗にスルーされているのです。
大事なのは、変化があろうがなかろうが、その宣言を採用し続けることです。
つまり、実際に幸せや充実感を、今感じ始めればいいのです。
宣言するだけでなく、実際に感じ始めるのです。
924 :108 ◆90KoxUVipw :2008/09/11(木) 05:06:41 ID:qo0xScmH0
(つづき)
では、こんなアファメーションはどうでしょう。
「自分は現実に変化があろうがなかろうが、実際に幸せと充実感を感じている。超ウレシ~!」
あなたは変化がないことに恐れを感じているので、このアファメーションには、
「ちょっと待て!変化がなかったら、そりゃ無理だよ」
という抵抗が出てくるかもしれません。クレンジングするとしたらこの部分です。
あなたが依存しているのは、実際にはアファメーションではなく
「現実的な変化」なわけです。だから、現実の現象化に左右されることになる。
何度も言いますが、これは順序があべこべなのです。
経済的恐れを取り除くため、現実的方法をとっても構いません。
「それもいけない」となると、そのアファメーションは最後の砦になってしまいます。
いわば重要性と深刻度が、猛烈に跳ね上がってしまうわけです。
あなたが現実的な変化に切羽詰まったものを感じているなら、
その恐れを取り除くのは「収入を得る(上げる)具体的手段を今すぐ執る」です。
拍子抜けするかもですが、それが近道です。
で、あなたが現実的に何か取り組んでいると、現象化にかかわらず、
保持しているあなたの信念に従って、現在の恐れは少し軽減されてくるはずです。
その時、またアファメーションをやってみてください。感じ方が違うはずです。