みつろうさん-6/あなたのその大切な「願望」を、たいしたことないなって思えないから、叶わない

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443 名前:サルサル 投稿日:2011/10/15(土) 08:59:46 ID:7kCgSUtk0

>>417
疑いが願望ってことは、わたしが、「彼氏ほかにすきなひといないかな?」も願望?
土日はみつろうさんはいないから、誰か教えてください。

みつろうさんの記事を全部読んでたら、最近は色々叶うようになりました(-.-)
もうじき達人?

465 名前:みつろうアットホーム 投稿日:2011/10/15() 18:12:38 ID:SzgIS9os0

>>443
>>416 に書いたとおり、【「疑い」とはあなたの願望です】

「彼氏が浮気しているかも?」って疑問が湧いたんでしょ?
それは、あなたの願い(気持ち)を何でも叶えてくれる宇宙からすれば、

「浮気しているかも」ってご主人様の命令(疑い)だから、
「おい、浮気している可能性のある世界をワシは少し信じてるおるぞ」でしょ?

「浮気している可能性のある世界もすぐに用意しなさい」、
「だってワシがその世界もあるかもって思っておるのだぞ」、
「なにぃ!お前はそんな世界は無いと申すのか、ワシの言うことが聞けないのか」、
「ワシが思っておるのだぞ、浮気している世界があるのかもって」

あなたの疑いイコール「私の彼氏が浮気している世界があってもいいんじゃないかな、
私はその世界も見てみたいな」って願っちゃったんだよね。
即、叶ってるでしょ、目の前で。

うーん…だから、『疑いという願い』とは、
「違う世界も覗いてみたくなっちゃった。」っていう感覚かな。

「神様、こんな世界があってもいいんじゃないかな…、ワタシはそう思うよ。(あってほしいな)」
って感覚。期待。これが疑い。
感情(エゴッチ)と一体にならなければ、疑いって、ただの探検なんだ。

「Aって信じていた」としよう。だけどAを疑ったってことは、
「Bの可能性も見てみたい」って願いなの。

「Aを疑ったというより、Bを信じてみた」ってこと。あなたはいつでもなにかを信じてるんだ。
疑ってる瞬間なんて、一瞬も無い。常に何かを信じている。そして信じるものが現実になる。
なんて完璧な世界。

そして、「彼氏は浮気していない」ってあなたが100%思えているなら、疑いなんて湧かないでしょ?
その状態のときの願望は、

『この世界は、「浮気していない彼氏」の世界であって欲しい』これが、願望。
即、叶ってるでしょ。だって疑いが湧かないんだから。
浮気していないチャングンソクが目の前のソファに座ってるんでしょ。

そして、「彼氏は浮気してるかも」って疑いが湧いたなら、
『浮気している世界もあって欲しい』って願望なの。これも即、叶ってるでしょ。

結局伝えたいのは、
あなたや、あなたの心が、どんな状態でも、目の前の現実では、
100%あなたの願いだけが叶い続けてるよ
】ってこと。

ヤリタガリさんは、じゃぁどうすればいいの?ってなるよね?

じゃなくて、キヅケタだけで凄いんだよ!
だって、あなたがどんな状態でも、100%叶うんだから、不安が無くなるでしょ。
目の前の現実がどれだけ悲惨でも、あなたの願望が常に叶い続けているってことだよ。

「えぇ、全てはワタシが望んだんだよ!」って心から思えれば、
イヤナコトから順に消えていくよ。不思議だけどね。

だって、「あなたの人生の疑いの数と観念の数は同数」だから。

685 名前:みつろう 投稿日:2011/10/19() 08:58:25 ID:E1cxfrTQ0

『タイガーの魔法瓶』

しばらく来ないと言って、翌日来たりするみつろうです。
だからと言って、明日は居なかったりするみつろうです。

どうも。

先日、ビッグシティ東京へお仕事で行ったと書きましたが、その時のお話しを少しシェアします。
僕のように、ある程度達している人向けになります。

夕刻、山の手駅周辺でお腹が減っているのを感じたみつろうは、お食事場所を探しました。
しかし、大都会東京。さらに連休効果や、なぜだか開催されていたお祭り効果もあって、人の数が半端ない。
こんなに沢山人間っていたっけ?って本気で思ったりするほどの人ゴミ。

当然、どの店も外の席までウエィティング。
「ねぇ、2時間待ちって何?」あなたたち都会人は、2時間も待ったりするの?

そこで、みつろうさん意図を使いました。

「おいしくて、人が少なくて、和食っぽいのが食べたい。」

すると、全ての店がかなり混んでいるのに、ガラッガラの店を発見。
みつろうが入店すると、唯一のお客のカップルが出て行き、貸切状態に(かなり広い店)。
みつろうさん、8人掛けのテーブルで、くつしたまで脱いじゃって、かなりリラックスモード。

あまりの人ゴミの中で、貸切れる店に少々不安を抱くも、かつどんとざるそばセットを注文。
注文後、「あぁ、ざるそばを大盛りにしとけばよかったなー。」と悔いていると、
「すいません、間違えて大盛りにしちゃいました」って店員がメニューを運んでくる。

食べていると、意外とお腹が減っていないことに気付き、
「あぁ、やっぱり普通盛りが良かったな」なんて思っていると、
お皿がざるで底上げされており、実は食べきれる量であることを発見。

さてここで、みつろうさんはピーンと来た。

『ってか、「願望」って大したことないんじゃない?』

①「ガラッガラの店に入りたい」という願望が叶う、すると、

②「ガラッガラの店って危ないのでは」と不安を抱き、

③「大盛りにしたい」と願望が叶うと、

④「やっぱ、普通盛りにしとけばよかった」と願望が出てきて、

⑤「意外と食べれる量」だと気付く(叶う)。

『ってか、「願望」って大したことないんじゃない?』

と思った次第であります。

普段、願望があまりにも叶わないと思い込んでいるから、
「願望」自体がまるですごいことのように錯覚しちゃいます。

それこそ、「願望」を神のように崇拝しているようですが、
ポンポン叶うと、願望なんてたいしたことないなって気づきます。

逆に、あなたのその大切な「願望」を、たいしたことないなって思えないから、叶わないのです。
要するに、あなたの周りで、ぽんぽん叶い続けている願望(ざるそば大盛りぐらい)に
目を向けると、「願望」なんてたいしたことねぇなって思えます。

そこを注意して追い続けると、願望が連続で叶っているのを発見できると思います。

すると次に、「願望」をコロコロ変えている自分を発見できます。
(「叶う」がたいしたことないから、ぽんぽん変えている自分)

そこから最初に目を向けると、さらに「願望」ってたいしたことねぇなって思えます。

で、もう少し感覚を研ぎ澄ましていくと、
「願望」を湧かせている自分こそがすごいのではないかと思えます。

「願望」自体はたいしたことなく思えるから、
それをぽんぽん湧かせている自分がすごいなって感覚になります。

それをさらに達観してみると、そんな自分を配置した神
(ワンネス、全体性、我々全て)ってすごいなって思えます。

要するに、お湯を沸かす魔法ビンってありますが、あれは、「お湯」が凄いんじゃなくて
「魔法ビン」が凄いんじゃなくて、タイガーが凄いんです。

まぁ、魔法ビンじゃなくて、タイガーが一番すごいって気付いたので、報告まで。

「タイガーってすげー。もう、タイガーに就職しようかな。それとも象印にしようかな…、 …ハッ!!!
みつろうさん、象印の存在は何なの?」って気付いた人は、どんどん追っかけて、

「この宇宙と引っ付いたり離れたりするブレーン宇宙」を想起してもいいですし、
あっさりタイガーに就職してもいいですし、以外にタイガーウッズあたりで落ち着いてもいいかもね。

ばいばい。

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