27さん-3/理屈で納得できる入場券

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1: 27です :2015/09/13(日) 01:21:19 ID:xj1BcAVw0

 

●御挨拶

「なるスレ8」の27です。

上記スレにカキコミさせて貰いましたが、「コレ別だろ?」と思い、新スレ「入場券」にしました。

 

「エゴをどうにかできれば、邪魔が無いので、何でもできるでしょ?」と思い、「エゴ対処」に重点を置き、気付けば、メソッドジプシー。

長い時間を経て、何とか、結果らしきモノを現象化、27, 37 などにカキコミ、反応良しで調子付く。

 

その後、ジプシーで得た、達人達の発言が、段々繋がる感触アリ。

途中、質問を受けるが、「お金」で、メゲる。

されど、掘り返し、「繋がる」感触を得て、「今ここ」に至る。

 

2: 27です :2015/09/13(日) 01:22:02 ID:xj1BcAVw0

 

●特徴

人一倍、理屈屋である私が、私自身を納得させる為作成したので、

通常の人からも理解可能と思われます。

また、前回のカキコミ 27 37 の「エゴ対処」より強力。根本から違う。

 

1説から7説の構造です。

 

●効能  下記が期待できるかも

1、コレ、チケットの7章?と思える

2、エゴは居るけど、恐くない。敵がいなくなった

3、充実感、満足感がスゴイ

4、この「発想」は、他メソッドの下地になり得る

5、今の心身状態

 猫好きなのだが、マッタリした猫をマッタリ撫でている時の、湧き出てくる感情に近い。昨日辺りから今尚継続。

 特に何も見ていなくても、ずっと湧き出てくる具合。そんな気分に酔っている。

6、試しに嫌な感情・出来事を思い返すと、確かにイラッとするが継続せず、「快」に戻る。

 

●備考

とにかく「湧き上がってきた事」を頑張って書き留め、忘れないように文書化。

シェアして、足りない箇所があれば、補完したい、で大至急作成。

よって、文書の整合性、学術的な事で、???があるかもですが、寛大に見て下さい。

 

3: 27です :2015/09/13(日) 01:22:37 ID:xj1BcAVw0

 

●1説 エゴの見直し (ここでは、エゴ=顕在意識)

現象化がうまく行かない理由として、

「エゴが暴れているから」、「エゴが”在る”を見せなくしている」など、エゴは何かと悪役・原因とされている事が多いです。

そこで、エゴを見直してみます。

 

脳には、大脳旧皮質と大脳新皮質があり、旧皮質を新皮質が、包み込む具合です。

また、旧皮質は潜在意識(本能)、新皮質は顕在意識(理性)を担当。

視点を変えてみれば、潜在意識を顕在意識で、包み込む具合です。

 

一方、ヒトは本能に従って生きていますが、社会を営むので、本能のみで生きる事は確実に不可能です。

「自分のカラダを維持する・種を残す」との「本能的な活動」を行いながら、

「他者との関わり・社会での行動目的の設定など」の「社会的・理性的な活動」をしています。

 

ここで、顕在意識、理性を担当する新皮質は、その生物の社会性に応じて進化していく訳です。

さて、「新・旧皮質の関わり」ですが、新皮質(理性)が、旧皮質(本能)の願望を、
「できるだけ100%発揮・達成できる」事を実行しているようです。

 

よって、エゴ(顕在意識・新皮質・理性)は、本能的な「願望」(潜在意識)を達成を目的とした「道具」って事です。

「本能的な願望」を100%実現する為に、他者との比較、分析、分離を、自動的に頑張っている訳です。

(尚、一般書籍では、「潜在意識が道具」としていますが、場合による、と思われます)

 

4: 27です :2015/09/13(日) 01:23:18 ID:xj1BcAVw0

●2説 脳からみた願望実現

自我=エゴ、その「芽」は、潜在意識から発現したようです。

確かに、エゴ(顕在意識)は、上述の通り、「潜在意識=本能」の目標実現の「道具」であるので納得です。

次に、その「芽」は、幼少期に周囲の状況・環境に影響を受けて、特有の形に成長します。

御存知の通り、この過程で、固定観念など、身につき、自我が完成。勿論良くも悪くもその都度成長します。

 

やがて、自我は、その本人の行動・思考パターンの基礎となります。

そして、物心がついて、小学生の前後から「他者との違い・分離」が発達、ストレスがたくさん発症。

このストレスはとても不快なので、それを避ける為に「他者との比較」をフル動員しながら「学習」を実行、その結果を「潜在意識に刷り込む」を何度も行います。

「パブロフの犬」ですね。

 

また、ここらへんで「トラウマ」が形成され始めるようです。

勿論、「人生の目標」を早くに持ち得た場合なら、イイ意味での「刷り込み」もあります。

そんな具合で、気付けば、イイ大人になり「エゴが~」って騒ぐに至っています。

 

さて、生まれ落ちてから今に至るまで、自我=エゴ(顕在意識)は、良くも悪くも成長、今尚、頑張ってくれてます。

一方、潜在意識は、本人の成長過程でいろんな「刷り込み」があり、場合によっては「これ、トラウマあるよ」って具合で、自我が悲観にくれる事もあります。

しかし、そのような状況でも「願望に気付く」事ができた訳です。

「この願望は自分で創った」ではなく、意識世界、潜在意識、別の領域に「既に在る」から、その「願望」の存在を「認識できた」、「気付いた」訳です。

 

つまり、どのような回り道をしても、エゴが疑っても、「在る」事に変わりは無い、と断言できる。

後は、数多く存在する「在る」から、「願望」を選び、「受取る」だけ、なんですね。

 

5: 27です :2015/09/13(日) 01:23:56 ID:xj1BcAVw0

 

●3説 この世は一体ナニ?

潜在意識の目的

「在る」の強調として「二元論」を。

尚、「なるスレ 7 719 サマ」が秀逸でしたが、ここでは、別な表現をします。

意識世界・潜在意識世界・別な領域では、「在る」のみで存在し得るようですが、
我々が住む、物質世界・顕在意識世界では、「在る・無い」の形式でしか存在できないようです。

 

これは、「味わう為、体感する為」など、云われています。

確かに「在る」だけでは、その良さに気付けず、無関心になりがちです。

例えば、五体満足から、突然、手足が無くなったら・・・その時にやっと気付ける訳です。

ここで、上記例で云えば、「手足がどれ程重要であったか?気付きはできる」が、「在ったモノが無くなる」になってしまい、非常にマズイです。

 

一方、上記とは逆に「在る」モノを、「無い」と思わせて、たっぷりジラしてから「受取る」をさせれば、

「味わう、体感」をより濃厚に「気付かせる」事ができます。宝探しですね。

この為にこそ、我々の住む物質世界は、「二元論を採用」していると思われます。

 

6: 27です :2015/09/13(日) 01:24:27 ID:xj1BcAVw0

 

●4説 ブッ飛んだ話

それでは、「二元論を採用」とは「誰がやったのか?」についてですが、それは、宇宙=潜在意識と思われます。

 

よく「宇宙の目的」=「宇宙自身を知る為」と云われています。

その宇宙=潜在意識が、効率良く、自分を知る為に、ヒト(分離された宇宙=潜在意識)を生成、自我を与え、分業制度・作業の並列化を図った。

 

そして、「受取る」つまり「願望」達成の過程で、「無い」との誤解・動揺などのストレスを、「他者との分離」によるストレス、

トラウマなどを、様々な「刺激」を適度に与えて、「反射」的に生み出される「反応」、

つまり「どのように味わうか、体感するか?」、「どのような感情を得るか?」などを収集してデータベースを作成。

 

それにより、「自分を知る」、更には「何らかの自己進化」を目的・意図としている思われます。

また「ヒトには宇宙がある」、「脳の神経細胞が宇宙に似ている」、コレ、納得ですね。

 

よって、「この世」は、宇宙による実験室、シミュレーションであり、ヒトは、宇宙でもあり情報収集端末である、と云えるようです。

尚、宇宙=神もアリかも。よく「人は神が分化したモノ」とも云いますね。

 

ここまで来ると、「それではヒトには、自由意志は無いのか?」、「予定調和?」となりますが、

上述の通り、 自我(自由意志=顕在意識)は、潜在意識から「発芽」しており、潜在意識の目的達成の「道具」である事を考慮すると、納得いくようです。

 

また、「それでは、未来も確定しているのか?」となりますが、それはイエスと思われます。

但し、「未来は1つ」ではなく、「確定されたパターンが何通りも存在」、「その全パターンが作成済み」であり、まさに「既に在る」具合です。
(「映画は全て撮り終えている」と達人まとめ、もありました。多分、この事と思われます。)

 

また「ジュースを飲むか? タバコを吸うか?」の選択する「自我=意思」も「既に在る」で、
その「選択した結果、発生する未来」も「既に在る」ようです。「在る」から「現象化」し得たようです。

全て「折込済み」って事ですね。

 

尚、上述の「自由意志の有無」は、憶測も含みますので、ツッコミは御容赦を。

また「この有無」は、どちらでも問題無く、「このカキコミ」に影響するモノではありません。

「在る」を強調する為に、敢えて記述した具合です。

 

7: 27です :2015/09/13(日) 01:25:17 ID:xj1BcAVw0

 

●5説 「私」の居場所   やっと帰れる

 

「私」は、本来は、宇宙=集合無意識=潜在意識で、意識世界に、「私=個」などでなく「全体」として「在る」だけのモノでした。

 

しかし、何を思ったか、宇宙=潜在意識が、「自分を知りたい」と思った訳で、「知る」作業の為に、潜在意識から分離され、カラダ=ヒトと云う乗り物・作業端末をあてがわれてた。

そして、「現実世界=物質世界=顕在意識世界」たる、広大な実験場へ送り込まれた。

 

「宇宙の目的」は、「刺激」による「反応」収集。どうやら、その情報によって「自分」を知ると思っているようだ。当然ながら、それはヒトには教えない。

 

さて、ある程度、カラダが大きくなり、物心がついたら、自我=エゴが発芽、オマケでトラウマも。

 

そして、「宇宙の目的」スタート。

エゴが「私」と一体化・乗っ取りして大暴れ、情報収集は快適に捗る。

 

「私」は、とにかく逃げたい、って事で、「今(今ここの意味)」を離れて、過去・未来へ。

しかし、逃げたはいいが、カラダは「今」に置いたまま。つまり、「心ここに在らず」。こんな状態では、「現実世界」は良くならない。仕事も人間関係も。気付けば、カラダも弱り病気がち。

 

さて、こんな状況でも「私」達は、気付いた。「エゴを何とか対処しよう」上述の通り、「エゴ=顕在意識」は、「宇宙=潜在意識」の願望達成の「道具」です。

 

しかし、その「道具=エゴ」が、手が付けられない状況なので、「私」が、カラダ・「今」から逃げる事が多いです。

 

ここで、冷静に考えてみれば、「私」が「主」なので、「道具=エゴ」が頑張っている姿を、距離を置いて、眺めていればイイだけなんです。

エゴに対する「受け方」「向き合い方」を変更するだけです。

 

その方法は、
「私」がカラダと一致して、「今ここに在る」で、「エゴを客観視する」ですね。(★A★)コレって「今今メソッド」ですね。

 

ここで、下記2点を意識します。

 

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A:「私」を恐がらせる、動揺させる出来事は、目の前の「特定の人物」によるものではなく、「宇宙」による情報収集の「刺激」、シミュレーションである事。

 

B:上述の「エゴ=顕在意識」は「道具」であり、頑張ってくれている事。

 

A;嫌な事があった場合

「現象化」した以上は、「いつの日かの願望」が叶っただけ、と思われます。

例;上司にイヤミを云われた

 

1、現象化の理由

多分、以前見たドラマなどで、感情移入でもした結果、「意図」として発信された、と思われる。「意図」は望む事をしましょう。

人によっては、悲劇のヒロイン、ヒーローを勝手に望んでいる事もあるようです。

それが「意図」されていれば、それなりの「現象化」も起こります。

今一度、ブレインダンプなどで、「本当の願望」を見直してみましょう。

 

2、上司

これは、宇宙によるシミュレーション。

迫真の演技で「私」をビビらせて「感情」抽出が目的。

宇宙に恩を売る為、たっぷり感じ切りましょう。

 

3、対処

「コイツ、うぜー」など、ネガ感情をしっかり感じましょう。

「宇宙による情報収集」は、「カラダを通して宇宙に送信される」と思われます。

多少、エゴがうるさいかも知れませんが、単なる「送信作業」です。

ムカツクよりも「宇宙にカリを作った」と恩着せがましく思いましょう。

次回の「意図」の際、宇宙をユスるネタとして、有効活用できます。

 

B;「私=世界」

世界ところか「宇宙」ですね。

前述の通り、「宇宙」と「私」は同等です。故に「同等の能力」があります。

また「現実世界」たるシミュレーションに、カラダを置かれていますが、

素粒子レベルで見れば、同じと思われます。

 

余談ながら、この事は、気になって仕方が無かったですが、

今は気にならず、「あまり拘らなくていいでしょ」って具合です。

「分からない」を受け入れる、です。

 

さて、上記2点により、「エゴの正体」と「”私”を恐がらせていた正体」が判明しました。

結果、★A★一旦、注目。

 

1、「私」は「今ここ」に「在る」事ができます。

2、「カラダに在る」「カラダと一致する」事もできます。

3、エゴを暖かい目で客観的に見る事もできます。

4、敵、恐がらせるモノも居ない事が分かります。

 

さて、「現実世界」では「私の居場所=家」は、「今ここに在る」カラダです。

今までは、「家に帰っても、恐いヤツいるから、帰れない。

あちこち(未来・過去)に泊り歩いている」、帰宅恐怖症?

 

しかし、今度からは、安心して「帰る」事ができます。

尚、チケット7章に、辿り着いたら、「懐かしく感じる」事が多いようです。

久し振りの我が家なので、当然です。

 

8: 27です :2015/09/13(日) 01:26:00 ID:xj1BcAVw0

 

●6説 応用  効率の良い方法は?

最初に、1~5説で、「願望の現象化」を妨害するモノは、殆ど消えたと思います。

また、「快でいる事」「立ち位置の変更」が簡単だと思います。

大幅に「認識の変更」ができたと思われます。

 

ここで、潜在意識と顕在意識の方向性を一致させて

「快」を感じながら「意図」する事が、効率良く可能と思われます。

後は、「願望」、それ以外の全ても「既に在る」ので、意図するなりして、「受取る」だけです。

以前なら、「エゴが邪魔するから」と云って、「取り下げ」、また「意図」のループでした。

 

しかし、「エゴ、それ以前に、敵なんか居なかった」訳です。

どちらかと云えば、宇宙のシミュレーションにいいように騙されていた訳ですね。

 

さて、宇宙の目的は、

「どのように味わうか、体感するか?」、「どのような感情を得るか?」などを収集、です。

ポジもネガも関係無く多様性に富む事、を望むと思われます。

ここで、効率の良い「方法」を考えて見ます。

 

宇宙も、コレクターなので、なかなか有り得ない

「感情・体感」を抽出できるような「出来事」を考慮する。

尤も、「考慮」でなく「既に在る」から「選ぶ」ですね。

 

例;「モテる私になった」

これでは、地味過ぎて、宇宙の関心がイマイチ薄い。なので、ブッ飛んだ内容が良さそうです。

 

案1;「某アイドルグループ全員から、モテまくり、○○○しまくる私になった」

これならば、私だけでなく、ファンや関係者がスゴイ事なりそうで、

結果、壮大な「感情」を抽出できるので、宇宙も必死に協力してくれそうですね。

問題は、私の体力だけ・・・まぁ、宇宙の為に頑張ります。

 

さて、「案1」ですが、

「コレ、叶ったら、どうしようか?」「はじめは誰から求められるか?」など、勝手な皮算用が始まってきます。

ニタニタしてますが、ワクワクもたくさん出てきます。

このワクワクも「意図」に合わせれば、「現象化」「即効性」を高める、と思われます。

 

10: 27です :2015/09/13(日) 02:15:02 ID:xj1BcAVw0

 

●6.1 説  ゴメン書き忘れです

 

「現実世界」は二元論採用なので、「在る・無い」セットですが、これは単に、宇宙による情報収集のフェイントです。

私からは、「荷物を丁寧にダンボールで梱包している」ようにも見えてきます。

また、「受取る」事を邪魔するモノは居ません。エゴは、暴れているように見えていただけです。

 

「既に在る」で、邪魔が無いので、「執着」の必要はありません。

尤も、もうエゴの正体を理解できたと思われますので、マッタリ待つ事ができる、とも思います。

 

さて、「現象化」の効率化の追加を。

先程の記述では、「如何に宇宙の気を引くか?」に注目していました。

けれども、「私」も元は「宇宙」です。「同じ」です。同等の能力はあって当然です。

やがて「気付く」と思われます。

 

さて、「同じ」なので、上下関係はありません。

よって、「宇宙には、図々しくタメ口でイケる」訳です。

お前さぁ、この「願望」を現象化できれば、このくらいの「情報」が手に入るのだから、早くしろよ。

って具合ですね。友人に軽く云う具合で、リラックスして「意図」できますね。

または、「宇宙に対して、そそるようなプレゼン」をすれば良いと思います。

 

また、「二元論」は、調和、釣り合っている、ですが、

そろそろ皆さん、「在る」を疑わなくなってきているので、釣り合わなくなり、

「無い」に押し出される勢いで、「現象化」して来るかもですね。

 

●7説 終わりに

 

かなりブッ飛んだ内容ですが、そろそろ皆さんの手には、入場券が握られている筈です。

早速、入場券を手渡して、お花畑で逢いましょう。

 

作者より御願い

定価500円支払うつもりで、この度の大雨被害、東北大震災などへの募金を御願いします。

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