368 :ななしのいるせいかつ:2006/01/28(土) 19:18:39
うろおぼえですが、マーフィー本に、自分の商売がもうからないのは、
景気の悪い分野だからだとか、(他にも色んな原因が挙がってたけど忘れたスマソ)、
そういう事が原因じゃない、って話ありますよね。
潜在意識を活用できれば、どんな商売でも儲かると。
たとえば、画家という職業がありますが、それだけでは充分な収入にならないのが現実みたいです。
普通は、別の仕事と兼業だったり、あまり稼ぐ必要のない人だったり(配偶者が稼ぐetc)。
でも、潜在意識を活用できれば、絵だけでしっかり稼ぐことも可能ということになるんですかね?
369 :ななしのいるせいかつ:2006/01/29(日) 07:25:00
マーフィーはそういうことです。
自分は画家じゃないけど、専業は難しいといわれる職業で専業している。
マーフィーは役に立つよ。
自分の職業は自分から売り込まないと難しいといわれているけど、
自分はいわゆる営業はしたことがない。電話の前で待っていると注文が入るよ。
自分の仕事で他人も自分もハッピーな場面を想像するんだよ。
画家なら自分の絵が誰かの家に飾られていて、その人が絵を見ると幸せになっているところとか、
仲介にたってくれた人がお金が入ってハッピーになっているところとか。
「絵が売れたよ」と連絡をもらって喜ぶ自分の姿、
それを報告したときの家族の喜ぶ姿などを想像するとうまくいく。
想像は具体的でなければ駄目だ。
詳細な想像を続けることは元ではかからないけど、意外と難しい。
今の自分とかけはなれた自分を想像するのも難しい。
本当にそうなるのかとこれっぽっちも疑わないでいることも難しいだろう。
マーフィーは実践するのは難しいよ。やってみればわかる。
そういう人は小さな成功を毎回、過度に喜ぶようにしたら運が上がっていく。
成功したときの気持ちを潜在意識に植えつけていくということなんだけどね。
そうしたら潜在意識が自分は成功者だ、と信じるようになるから、人生が陽に向かって回り始めるよ。
なんにしたって誰にも迷惑かけないし、お金もかからないし、失敗してもリスクはないんだから、
潜在意識の活用は実践したもの勝ちじゃないかな。
潜在意識は現実と空想の区別がつかない上に、他人の意識とつながっている。
だから必要なものは引き寄せるようになるんだ。
つまり、
「わたしの絵が欲しい人はみなわたしのところに吸い寄せられてくる」
と確信すればいいということになる。
373 :ななしのいるせいかつ:2006/01/29(日) 20:00:46
>>369
どうもありがとう!
実現してる方が実際にいるとは!勇気付けられます。
ひとつひっかかることが。
>失敗してもリスクはないんだから、
自分の場合、充分な収入というのが条件なので、収入が目標レベルに至らなかったならば、
(お金面は出資した分の元が取れていたとしても)、少なくとも費やした時間は
失ったことになるので、それはリスクだと考えてしまう。
充分な収入(家族を養える収入)を得るようになること。
これが達せられなければ、絵でいくらかの収入を得れるようになっていたとしても、
それまでの過程が自分に取って無意味だったと捉えるだろうと思います。
はじめから、時間も資金も現実的な職業に費やすべきであったと。
失敗するはずがない!と思えればいいんでしょうかね。
374 :ななしのいるせいかつ:2006/01/29(日) 20:39:17
家族を養うなどと書きましたが、自分は養う側の人間じゃないです。
今、仕事に付いており、充分な収入を得ていて、一度やめても、また元の職業に
戻ることができる状況ならば、また考え方も違ってくるんだろうけど・・・。
一度も、稼ぐという事、働くという事で、うまくいったことがない。
ちなみに自分は、夫にいつでも仕事やめてもいいよと言えるようになりたい、専業主婦です。
今は現実的な職業の、資格をとるべく勉強しているけれど、ふとマーフィーのことが
思い出されて書き込みました。
375 :ななしのいるせいかつ:2006/01/30(月) 05:46:42
なるほど。チャレンジした時間をリスクと考えるのであれば、
失敗したときに「リスクはある」ということになるよね。
前にも書いたけど。マーフィーは難しいから誰もが成功するわけじゃない。
なんといっても思い込みが激しくないと厳しいからね。
「失敗するはずがない」というのは、
「失敗を恐れている」心理の裏返しの言葉だから、これはたぶん、よくないな。
「私は成功している」あるいは「成功者だ」
これがいいんじゃないか。なんにしても否定語(ない)は使わない方がいいだろう