971 :もぎりの名無しさん:2011/03/22(火) 11:40:55 ID:0DyqrSHI0
自己観察さん
ワクワクについてはどうお考えですか?
桑田さんは、我々の本質は単なるワクワクさんだと仰ってます。
108さんは、ワクワクは別の領域の完全性に触れたことで起こると仰ってます。
僕自身、ワクワクすることは好きです。
しかし、それはつまり願望を持つことであって、イコール不足を持つことではないか?
と考えてしまい、ワクワクすることが本当に良いのかどうか分かりません。
それとも、願望そのものはOKなのだけど、それを叶えるために~しなければならない、
という条件付けや、あれが叶ったら~という良からぬことが起こるかもしれない、という
観念こそがNGで、それこそが不足なのでしょうか?
ワクワクしたあと、あれやこれやとそれを叶える方策を考えて、
「叶えようとする」ことが間違ったことなのでしょうか?
とすると、ワクワクしたあとにするべきことは、叶えようとする自分を静かに自己観察し、
やり過ごすことでしょうか?しかし、そうすること自体、ワクワクしたあとに「叶えよう」と
行動していて、エゴの渦中にいる気がします。一体ワクワクとはなんでしょうか?
973 :もぎりの名無しさん:2011/03/22(火) 13:24:30 ID:psg5Ebes0
>>971
多分「ワクワクすること」をエゴの範疇で捉えてるからそう考えてしまうのだと思います。
「ワクワクすることをするといいらしい」とどこかで聞いて、「よしワクワクしよう」と
願望をイメージして、ワクワクはしてみたけれど、現実は変わってないし、叶えるためには
何かしなくちゃいけない。
そうすると、わらわらと「叶えるために」というエゴの働きに翻弄されて
どうしていいかわからなくなってしまう。
ワクワクという言葉が一人歩きしてるのかなあとおもったんですけど、
「ワクワクすることをしましょう」というのは、自分の本質的な部分で
喜びを感じることをしましょうっていう意味です。
願望を持つこと自体は不足を持つことではありません。
願望とは、本来純粋な喜びを体験したいという、私たちの本質です。
別の領域で感じる愛とか幸せとかそういう側面のひとつなんじゃないかと思うのです。
その喜びというか、本質的な「体験したい」という欲求を「ワクワク」と表現してるのでは
ないかと思います。
なので別の領域に留まることが出来ると、そこはあらゆる可能性が在るところなので、
何もなくても「ワクワク」する感覚が溢れてきます。
そうすると、純粋にワクワクした気持ちで「願望」を意図できるし、
それに沿った環境が整ってくるのです。
>それを叶えるために~しなければならない、という条件付けや、
>あれが叶ったら~という良からぬことが起こるかもしれない、という観念こそがNGで、
>それこそが不足なのでしょうか?
>ワクワクしたあと、あれやこれやとそれを叶える方策を考えて、
>「叶えようとする」ことが間違ったことなのでしょうか?
別の領域での「ワクワク」に触れると、それらの一切が無駄、不要であることがわかります。
>とすると、ワクワクしたあとにするべきことは、叶えようとする自分を静かに自己観察し、
>やり過ごすことでしょうか?しかし、そうすること自体、ワクワクしたあとに「叶えよう」と
>行動していて、エゴの渦中にいる気がします。
叶えようとする自分がいるのに気づいても、そこに主導権を明け渡さなければいいのです。
エゴの中でぐるぐるしていないで、さくっと別の領域に直結してみたらいいと思いますよ。
974 :もぎりの名無しさん:2011/03/22(火) 13:37:25 ID:/..zLTyo0
>>973
横失礼
結局、それなんですよね、色々エゴが言っても、
とりあえず別の領域に繋がっちゃえば万事解決!
みたいなw
かくいう自分もとにかく実践してます
975 :もぎりの名無しさん:2011/03/22(火) 13:40:36 ID:psg5Ebes0
>974
そうなんですw
他に言えることがなくて申し訳ないくらいw
結局いつも同じこといっています。
976 :もぎりの名無しさん:2011/03/22(火) 13:54:06 ID:Ky1soZ2k0
>>975
いえいえ、慣れない内は別の領域があまりに普段の自分に近すぎたり(思考してないだけだから)、
思考しない事に慣れないから、つい、不安になったりするんですよ
でも、こうして確固たる見解を述べてくださるからなんとか道に逸れずにいられますw
自転車に乗れる様になるのと一緒で、最初は意識して練習が大事だなーと思います
一度身体が覚えたら、あとは簡単でしょうから
979 :もぎりの名無しさん:2011/03/22(火) 14:37:51 ID:psg5Ebes0
>>976
私も同じことを書いているといいつつ、いろんな人の視点で考えてることや質問に触れると、
自分自身再確認できることと、改めて気づくこともあっておもしろいです。