「本当は様々な状態の現実が同時に存在している」というのが一番近い
421 :本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 00:24:05 ID:1E1y109K0
108さん最近こないね
>>420ってパラレルワールド論と真逆だろうから108さんのパラレルワールドの考え聞きたい
946 :108 ◆90KoxUVipw :2008/05/24(土) 23:21:31 ID:VmlISgXg0
>>421
で、パラレルワールド。ここではあまり深くは触れませんが
「本当は様々な状態の現実が同時に存在している」というのが一番近い表現です。
それを物理的な視点で考えてしまうから、気の遠くなるような印象で
「理解が及ばない」と感じてしまうのです。
実際に、我々は瞬間瞬間にパラレルワールドを経験しています。
ひとつの出来事に関する見解を少し変えるだけで、もう以前とは違った世界にいるわけです。
そこから様々に世界が分岐していきますが、そこでまた瞬間毎に選択しているのです。
AさんとBさんが、ある出来事に異なる見解を持った。
この時点で既に、各々別の現実という経験に入っていきます。
あるひとつの現実しか存在しないということになれば、我々の思考は
それに沿った形で限定され、選択の余地は一切ないということになります。
我々が自由に、それぞれが矛盾した見解を持っても構わないよう、
世界は既にあらゆるバージョンで用意されている、というだけのことです。
真実はひとつしかなくても、幻想には無限のバージョンがあります。
現実とは、我々がどの幻想を選んで見ているかというだけのことです。
504 :本当にあった怖い名無し:2008/05/22(木) 13:26:14 ID:1E1y109K0
108さんのメソッドを使って観念のチェックをしました
そうすると過去のつらい体験が邪魔な観念の元であると分かったのですが
やっぱりそのつらい体験がどうして起こったかが不思議なんです
邪魔な観念ができてしまうきっかけを起こしたのは、やっぱり親の教育や生まれ持ったものの
せいですよね。最初から邪魔な観念ができる状態にならなかったこともできたと思うのですが
この辺り悔しいです。どうしたらいいでしょうか
948 :108 ◆90KoxUVipw :2008/05/24(土) 23:23:23 ID:VmlISgXg0
>>504
>邪魔な観念ができてしまうきっかけを起こしたのは、やっぱり親の教育や生まれ持ったものの
>せいですよね。最初から邪魔な観念ができる状態にならなかったこともできたと思うのですが
あなたは「邪魔な観念ができない状態になること」を選ぶこともできました。
でも、そうしなかった。それだけのことです。
どんな小さい子供でも、その観念を受け入れるかどうかは本人次第です。
人生のあらゆる時点で、我々は選択する自由が与えられています。
誰かのせいだと感じている限り、それを証明するようなことが起こります。
つまり「私は人からコントロールされている」というようなことがです。
ここを思い切って、
「例え自分にとって納得のいかない事であっても、全て私が選んできたのだ」
この認定を与えることで、他人のコントロールから自由になれます。
幻想から自由になり、本来の状態に近づいていきます。
「誰も人をコントロールできないし、誰も私をコントロールできない」
この単純な真実に気づくことです。
そうすれば、余計な思考に惑わされることは、どんどんなくなっていくと思います。
643 :本当にあった怖い名無し:2008/05/23(金) 20:57:56 ID:EHuIqCyK0
108さん
この世に人より成功したり優れたりしても苛めや嫌がらせがない世界ってあるんですか?
言葉は悪いですが、自分ができないからってそれを僻んで嫌がらせしてくる人が怖くて仕方ないんです
951 :108 ◆90KoxUVipw :2008/05/24(土) 23:24:31 ID:VmlISgXg0
>>643
前スレで苛めについて質問された方ですかね?
もしそうなら、メソッドは実践されてますでしょうか。
> この世に人より成功したり優れたりしても苛めや嫌がらせがない世界ってあるんですか?
「人より成功したり優れていると苛めや嫌がらせがある」
この観念を無効化することをお勧めします。
あなたがそうだと感じている現実は、このあなたの観念にしたがって
展開しているように「見えている」に過ぎません。
> 言葉は悪いですが、自分ができないからって
> それを僻んで嫌がらせしてくる人が怖くて仕方ないんです
あなたがそれを受け入れなければ、そんなことは起こりません。
でも恐れを感じていると、それは現実化を引き寄せます。
「人より成功したり優れていると…」
この言葉に、既にあなたと周りの人に「優劣」や「上下」という観念が
入っていることに注目してください。
成功に対して「優劣」「上下」といった思いこみを捨てることです。
遠いようですが、苛めという現象化はここから起きています。
あなたの中の、そのパートを癒やしてください。