788 :251:2015/10/22(木) 11:31:20 ID:pwxSfBg20
こんにちは。実験していたことの成果が出たので書き込みます。
「嫌いな人を好きになる」です。
文字通りでも使えますし、たとえば復縁の場合、自分のことを捨てた
彼への憎しみや傷付いた感情は付き物になるので使えるかなと思います。
潜在意識で考えて、ネガな感情、辛い過去を全て忘れるのは難しいケースもあると思い考えました。
まずは嫌いな人を文字通りものすごく憎みます。いままでの恨みつらみをぶつけます。
その時の自分の感情、思考からポロっと観念が出たり、その人が憎い本当の理由に気づいて
パッと楽になることもあるので、そしたらそこで止めてください。
そうもいかなかった場合、今まであなたが憎しみをぶつけていたのは
「大嫌いな○○さん」という、○○さんとは別の存在です。
大嫌いな○○さんなのでいくらけちょんけちょんにしても構いません。
大嫌いな○○さんは私が飽きれば、懲りてそのうち居なくなります。
そして先程の○○さんとは全く別の大好きな○○さんが存在します。
大好きな○○さんは大嫌いな○○さんと瓜二つの別人です。
いままであまりにも見た目が似ていたので同じ人だと思っていたのです。
だから、大嫌いな○○さんのことは放っておいて、
大好きな○○さんと幸せに過ごす私になります。
嫌いな所もあるけど好きな所もある○○さんと過ごすより遥かに楽になりますよ。
この方法を実験して、厄介だなぁと思っていた両親との関係、親戚との関係がだいぶ改善しました。
好きになりたいけどなれない、嫌いになりたくないのに嫌なことばかり浮かぶ、
みたいな相手には有効だと思います。
606 :251:2015/12/26(土) 08:45:19 ID:IT6N/QtI0
お久しぶりです。以前のスレで長文を書き込んだ251です。
今回は語られ尽くされていることかもしれませんが、発見したことがあったので書き込みに来ました。
感情の重要性です。
願望をもつことから、自分がどんな感情を得ているか、プラスマイナスに関わらず全て書き出してみてください。
たとえば、なかなか会えない彼と結ばれるのが願望なら、彼のことを想うと幸せ、会えなくて寂しい、など。
お金がたくさん入るのが願望なら、お金の使い道をあれこれ考える、お金がなくて不安、など。
これらの感情は全て願望=実現しているものです。
なかなか会えなくて不安という感情さえ、自分が望んでいるもので、
その道具としてなかなか会えない彼を利用して引き出していると考えられます。
お金がなくて不安も同様です。
全ての事象は、感情を引き出すための道具です。
なるの視点から考えると、もうこれ自体が「なる」ですが、
願望実現した自分になったということはこれら全ての感情を手に入れたということでもあります。
ここまでが「なる」です。
ただ、恋人なのに会えないとかお金持ちなのにお金がないとかは矛盾しているように感じるかもしれません。
その時はその都度、選択してください。
「恋人なのに会えない私、恋人だから会える私、どちらも選択できる。どちらを選びたいか?」のように。
私なら、すっぴん眼鏡の状態なら恋人には会いたくないですし(笑)四六時中一緒にはいられません。
願望の正体は、感情を得ることです。感情と選択のみが、なるの実体です。
701さんの書き込みが全てではありますが、前半部の「自分が何になっていたかを知る」が
本当の意味で腑に落ちないと認識変更はされないので、そこの手掛かりとして
感情は使えるな、と思い書き込みました。誰かの参考になれば幸いです。
607 :251:2015/12/26(土) 08:50:12 ID:IT6N/QtI0
追記します。
願望についてどんな感情を持っているか、完全に正しく認識する必要はありませんが、
「現象として叶っていない、あるいは実際には叶っていないと思っているのに、
ポジティブorネガティブ感情しか認識できない場合」は注意してください。
現状が変わらず維持されるということは、維持したい観念があるからで
(我々の願望は「安心」なので、変化しないことから安心を得ようとするため
願望が叶わないことがほとんどだと思います)
多くの場合それは複雑な種類の感情によって支えられています。
どちらか一方側の感情しか認識できない場合は、
自愛が足りていないケースかな?と思います。自愛が基本です。
全てのメソッドも理論も同じ場所に行き着きます。
私の話も同じ場所に行く手助けになればと思います。
609 :幸せな名無しさん:2015/12/26(土) 16:05:14 ID:b2aKdTYA0
251さんは、全スレで認識変更のためのまとめを書いてくださった方ですね?
読ませていただきました。
251さんはじめ、719さんや浜崎さん、
そのほか達人と呼ばれる方たちにアドバイスといいますか、
いろいろお話を伺いたいなと思うのですが・・・。
私の場合、好きだった彼に相手がいることをしり、最近結婚したことも知らされました。
でもここで腹が決まりました。私はもう彼の妻です。
彼には寂しさや辛さのあまり、ずいぶんわがままを言ってしまいましたが、
なんだかんだ聞き入れてくれていて、私が満足するまで一緒にいる、支えになる、
会える時間もたくさん作ってお出かけしたりもしようと言ってくれています。
私にしてみれば、「私もう満足しました、ではサヨウナラ!」となることは、
ほかにとても素晴らしい第2の結婚相手が現れる以上は絶対あり得ないので、
ここは都合よく、彼からの一生ものの愛情の約束と受け取っています 笑
彼のご両親やご親戚の方とは、私もとても仲がよく、
嫁候補として可愛がってもらっていたほどです。
いまでも私は娘としてお父さんお母さんと呼んで
クリスマスプレゼントを渡したり、メールのやり取りをしたりしています。
この年末にはそのご親戚のお家にお父様お母様がいらっしゃるので
食事でもどう?とお母様からお誘いを受けています。
私自身の正直な思いとしては
彼の妻なのだから、こうしてお父さんお母さんと会ったり、
食事したりするのは自然なことと思っています。
彼に、「会いたい」「一緒に過ごす時間がほしい」「どこそこへ行きたい」
こんな風にいうのもごくごく普通なことと思っています。
なんとかしよう!と思っていないのですが、
とはいえ、彼に会えない時は寂しい気持ちももちろんあります。
彼の相手のことを考えて落ち込むこともあります。
記憶をいかにいまに繋げないかが大事だなと思いますが
このままだったらどうしようなんて思うのも正直なところです。
何をお伝えしたいのか、何を聞いているのか
よくわからない内容になりましたが・・・。
こんな感じで大丈夫なのかなぁとふと思っていたところ
251さんをお見かけしたので書き込んでしまいました。
672 :251:2015/12/28(月) 15:28:24 ID:AScnTJjg0
>>609
全文拝読しましたが、不足を感じていませんか?
「迷いはない」「絶対」といった言葉が起こっている現象と異なる方向に向かって発されている場合
そうではない事態に必死で背を向けている形になります
「私は絶対に幸福なのだ。迷いはない」言葉としては素晴らしいですが、
やはり問題はそのときの感情です。
「私は不幸だ」という「不足」に対する恐怖がそうさせている場合、「なる」の適用は危険です。
理由がなぜなのかは、今はとりあえず考える必要はありません。
勉強は既にされているようなので、後は「気づく」タイミングがどこかにあるはずです。
豪さん式ブレインダンプ、719さんの感情を感じきる方法などがお勧めですが、
願望から一旦離れ、「自分が何者なのか」と向き合ってみてください。
彼の妻で子供を産む私で、といった事象のことは一旦隅に置きます。
どんな感情を感じているのか。不満も不足も、とにかく向き合い、認めてみてください。
他のメソッドでは別ですが、「なる」を適用する場合は、叶う状態の素地を整える
(=叶えてきたことを知る)のが何よりも大事です。
自信は、自分を知ること、自分を信じることから湧いてきます。頑張ってください!
611 :幸せな名無しさん:2015/12/26(土) 16:53:21 ID:Ttk/QmGg0
>>606
面白い話をありがとう
「なる」の効果は感情と選択か……
つまり、今得ている感情によって、なれているかどうかが判断できるんだな
しかし、なった後に瞬時に感情がキッチリ入れ替われることって希だから、かなり根気がいるかもしれないね
なっていない自分にグラウンディングしているというか、ネガが常だったりすると、
真逆に感情を持っていかないといけない
そのために、常に選択を続けないといけないのか
だから701さんもなっていない自分に気づく、
今までの自分が何になっていたのか気づく、って言ってるのかもね
672 :251:2015/12/28(月) 15:28:24 ID:AScnTJjg0
>>611
>つまり、今得ている感情によって、なれているかどうかが判断できるんだな
これは微妙に違います。どんな感情を持っていても良いのです。
お金持ちでも、今月お金なくて苦しいなと思っていていいんです。
絶世の美形でも、もっとモテたいと思っていていいんです。
大事なのは感情を抱く自分を肯定することで、そのベースには自愛があります。
>真逆に感情を持っていかないといけない
>そのために、常に選択を続けないといけないのか
「持って行かないといけない」というと、義務感がありますね
大事なのは、「意識的に選択すること」です。
私たちは「無意識に選択させられていること」がとても多いです。
たとえば、ACの方などは、幼少期に親から刷り込まれた価値観によって、
「自分は無価値な人間だ」と「選択させられてしまう」ことにより、
大人になってもその選択を実現し続けてしまう。
しかし、本人は選択させられた自覚がなかったり、または自覚があったとしても、
その選択をもとに積み重ねて来た年月が長いために苦労をしたりしてしまう。
感情と選択が重要なのは、自分をニュートラルに出来るからです。
「彼がいなくて寂しい私、彼がいて安心な私、どちらを選ぼうか」
「お金がなくて苦しい私、お金があって安心な私、どちらを選ぼうか」
こう尋ねている時の自分は、どちらでもありません。
どちらでもない私から、どちらかの私を意識的に選択する。
「なれない」と言っている人は、
・他者や環境等によって、無意識に選択させられている
・積み重ねた自己認識によって、無意識に選択している
・どちらか一方のみに執着し、ニュートラルな立場に立つことが出来ない
このどれかです。