10 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2011/07/21(木) 17:52:31 NNoLSKA.0
死ぬ以外にないが生きてます
幸せになることなんて微塵も考えられない人間が
幸せに成る為にはどうすればいいのでしょうか?
64 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2011/07/24(日) 12:03:33 ID:8xMa9fPEO
>>10
八方塞がりの閉塞感の中でジワジワなぶり殺されてる感じか?
いっそのことひと思いに殺っておくんなまし、て感じ?
あなたは窒息寸前だ
酸素が必要だ
空気の通らない密室の扉を開けなきゃならない
幸せに「ならないとならない」てコトに憤りを感じないか?
何故自分は努力して幸せにならないといけない?
何の努力もなくハッピーそうな連中は幾らでも居るのにだぜ?
あいつらが何したって言うんだよな
そりゃ楽しむ事に積極的だったのかも知れないが
そうやって積極的に楽しめる「前提」がたまたま奴らにあっただけじゃねえか
その「前提」がたまたま無かった俺は、全く不利なスタート地点を神に与えられちまった
アンラッキーだよな、奴らはたまたまラッキーだっただけの癖にさ
なんだよ、この不公平はよ
さて、そんなアンラッキーを与えやがった神にあなたは「お願い」できるか?
冗談じゃないだろ、表面上で神様にお願いだの手放しだの言ったところで
根深い神への不信感があなたにはあるはず
何でこんなアンラッキーを与えた奴に更に「お願い」までせねばならん?
ふざけんな、だ
何が神は無条件に全てを与えているだ?
何が神は完璧であるだ?
そんな完璧なら今のこの俺の状況は何だってんだよ
俺は例外だってのか?
チクショウ……そんな奴からなんて「何も受け取ってやらねえ」
自己や状況への不信感は、掘り下げてきゃ神への不信感に行き着く
あなたは頼れるものの無い孤児だ
誰かがあなたに温かいスープを差し出したとしても
「これは神様からですよ」と言われた途端にあなたは差し出された手を振り払うだろう
あんな奴から受け取る訳にはいかないのさ
そうだろう?
あなたは本来神だ、なんて聞かされた日にゃそれこそ
「どうにかして死にたい」
としか思えなくなる
憎いアイツが実は自分だっただと?!
コレじゃ益々身動きが取れない
この手の神だの愛だの完璧だのっていうお話に晒されて
結局あなたは益々苦しく、益々身動きが取れなくなっていく
違うか?
(つづく)
66 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2011/07/24(日) 12:42:31 ID:8xMa9fPEO
>>10(つづき)
あなたは幸せになる事が微塵も考えられないと言う
じゃあ、考えなくていいじゃねえか
でも幸せにはなりたいようだ
あなたは自力で神様みたいなもんとの関係は修復できないかも知れない
恐らく糸口が見つからないままのた打ちまわるハメになるだろう
だが、あなたには関係を修復しなきゃならん相手が居る
そっちは少し根気は要るかもだが難しいコトじゃない
受け取れないあなたは、自分の受け取るという側面ばかり注目してるかも知れない
だが、あなたは与える側でもあるんだよ
但し、他人にではない
こっからは胡散臭い話をする
どう受け取るかはあなたの自由だ
あなたは子供の時から「自分」だった
赤ん坊の時も「自分」だった
赤ん坊として産まれる前、子種だった頃も恐らく「自分」だっただろう
「自分」てものが何かしらあって、そいつは見えも触れもしないが
状況だけがどんどん変わっていっている
状況に応じた判断や思いや気持ちってのに普段は覆われてるが
「自分」てやつがそれとは関係なく存在してる、としてみてくれ
でな、そいつはあなたと違って歳も取らないでガキのまんまだ、としてみてくれ
そいつとの関係を修復してみないか?
その過程であなたは必ず喜びを見出す
何せアイツはガキだ、遊びや楽しむことの天才だよ
具体的にどうするか、難しい事は考えなくていい
常にそいつが一緒に居るとして、思い出した時だけでもいい
そいつが喜ぶであろうことをしてやるんだ
ガキのままのそいつはどんなコトが嬉しいだろう?
どんな場所でどんなものを見たいだろう?
どんなものを聞きたくてどんなものを触りたいだろう?
どんな言葉をかけて欲しいだろう?
その内そいつの方から語りかけてくる
「今風が気持ちいいよ、そこのベンチに座ってみようよ」
まあ、声が聞こえるかはともかく、「ああ、こうしたがってる」てのがピンとくる
あなたが置き去りにしてきた喜ぶ才能や楽しむ才能をそいつが思い出させてくれる
窒息寸前の部屋の扉が開き始めるんだ
相変わらずエゴとの綱引きは続き、時には苦しさに打ちのめされるかも知れない
でも、今のまま死にたいだけで過ごす人生も、喜びを回復しながら過ごす人生も
過ぎてみりゃ同じだけの時間が過ぎてるもんでしょ
どう過ごしても同じだけ歳を取るなら、ちょっとマシそうな方を取ってみないか?
30 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2011/07/22(金) 13:12:21 xS/4A0W6O
どなたか私にアドバイスください。
実父からの性的虐待に苦しんでいます。
「これはエゴが作った世界、幻だ。早く目を覚まそう私が望んでる世界、真実の世界は違う」
しかし泣きながら神にすがっているのが現状。
いろんなメソッドを試したところ自愛が一番気に入ってます。自愛してるとホッとするので。
この苦しみ・悔しさ、虐待されてる世界をどのようにして修正・改善したらよいのでしょうか。
よろしくお願いします。
67 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2011/07/24(日) 12:49:31 ID:8xMa9fPEO
>>30
自分を愛してるなら、愛する自分の為に
「私はそれが嫌だ、やめてくれ」
と伝えてやってくれ。父親のことをちゃんと責めろ、怒れ、助けを求めろ。
自分が傷付けられるのはおかしい、と抗議してやってくれ
どんな手を使っても周りを巻き込んででも守ってやれ
そしてそれらをする自分の全てを許してやりなよ
自愛だと言うのであれば
37 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2011/07/22(金) 23:10:27 wUhYbEigO
8xMa9fPEOさん、いらっしゃいますか?
あれから「絶対叶わないとしたら?」に号泣しながら向き合ってみました。
もう絶対一緒にいられるようにならないとしたら?
彼と結婚することも叶わないとしたら?
↓
知らん!叶わないんだったらどうしようもないでしょ!(`Д´)そんなん知るか!
になって、軽くなったんです。
諦めきれてないけど、少し楽になったから放っておきました。
でも今日、私の誕生日だったのですが、こっそり期待してた連絡もなく
落ち込んでいたら、不満がわらわら出てきました。
「誕生日くらい連絡くれたっていいじゃない」
「私と別れても奥さんがいるから1人じゃないし、自分だけ良い思いできてよかったね」
「あんなに優しいこと言ってたのに、私のことを着信拒否までして、私の存在を否定するんだね」
「まあ、私なんて人から愛されるわけないよね」
「私は結婚してる人と付き合ってたんだから自業自得だ」
などなど。できるだけ見ないフリをしていたものばかりでした。
それと、知らんわい!ヽ(`Д´)ノとなった後に彼から
「今日、ちょうど元気かなって考えてた」って何ヵ月かぶりに言われて
ぐらついてしまったのもあって、余計にエゴが騒いだのかもしれません。
諦めきれずにまだグダグダ言ってます。
どうしたもんか、です。甘えてしまってすみません。
69 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2011/07/24(日) 13:04:04 ID:8xMa9fPEO
>>37
どうもしなくていいよ
見ないフリしてたもんに光が当たった、だけでしょ
その声を聞いてやるといい
例えば、もう1度誕生日の日に戻れたら、あなたは違う事を考えられるかい?
やはり同じように期待して、同じように落ち込んで、同じように蓋をしてた思いと
出会うんじゃないかい?
どう思う?
そうなるしかなかった、そうは思わないかな
もし「そうなるしかなかった」と感じるなら、もうそれは終わりでしょ
どうしようもないじゃない
そういう、悲しみやら苦しみとの綱引きが多少あっても構わないんだよ
でも、どうしようもないと感じている事を引っ張り出してきて
「どうにかしよう」と苦しむ必要は無いからさ
誕生日おめでとさん(。・ω・。)
96 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2011/07/26(火) 11:38:37 0QM4yXm60
眠っている時に意識が無いのはどうしてなんでしょうか?
そもそも私は無くて本当の私は意識である、というのが真実なら
どうして眠っている時に意識が無くなってしまうんでしょうか?
100 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2011/07/26(火) 14:31:42 ID:8xMa9fPEO
意識は眠らんよ
睡眠てのは肉体の生理現象でしょ
101 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2011/07/26(火) 16:15:26 DdQQy3pQ0
>>100
意識が自分なのにどうして肉体が眠ると意識がなくなるんでしょうか?
私は意識と言うのを間違って捉えているのでしょうか?
105 名前: もぎりの名無しさん 投稿日: 2011/07/26(火) 22:53:55 ID:8xMa9fPEO
>>101
間違って捉えてると言うか、「意識」ってものの意味合いが違うと言うか
あなたは「自分の意識」ってことを言ってるんだと思う
一般的な「意識がある」とか「意識が無い」とかって用法で用いられるもののことを
眠らない意識ってのは「自分の」なんてことは言えないものなの
いわば背景みたいなもんだよ
それが変わらず在るからあなたは眠っても再び目覚めることができる
人は背景には鈍感なんだよ
絵を鑑賞する時には描かれた絵にしか目がいかない
それが何に描かれているかには無頓着になる