おっちゃんさん-1/「既になった」は時間的に叶った瞬間より後の部分を想念したほうがいい

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810 :おっちゃん:04/03/01 16:45 ID:x6T91kfh

ありがとう」っていいね。ここ読んでから使わせてもらってる。

消防の頃から「こうなったらいいな」ということを「なったつもり」で空想(というか体感)
していると不思議にそのとおりになることが多くて、不思議だとは思っていた。

大学時代にマーフィーにはまり、あの青表紙は何冊も買い集めたよ。

しまずこういちの実際の人物像を知ってからちょっと遠ざかったけど、
(ついでに大島=渡辺というのも驚いた)でも「眠りながら・・・・」はなぜかとってあるなあ。

 

814 :おっちゃん=810:04/03/01 21:34 ID:pQEhy2Xv

もう20年以上前になるけど、おっちゃんが大学受験のときの話をさせて下さい。

おっちゃんの第一志望はC大学のH学部でおっちゃんの成績だとちと無理とは言われてたんだな。
努力と根気に欠けるが、希望とプライドだけは高いしゃーない奴だったのよ、おっちゃんは。

その頃テレビの素人参加番組のはしりで「プロポーズ大作戦」というのがあったの。

 

で、当時マーフィーなど知らんかったけど、受験のストレスから逃避したかったおっちゃんは
その番組に自分が出演して「C大学H学部3年の××××です」と自分が言ってるところを
アタマの中で想像してたのよ(キモイ)。その想像が結構リアルになってたんだな、自分の中で。

・・・で、結果は合格。滑り止め全部落ちて、第一志望だけ合格!
もちろん内向型のおっちゃんはその後テレビに出たりはせんかったけどね。

 

815 :おっちゃん:04/03/01 21:39 ID:pQEhy2Xv

・・・・で、その後マーフィー知ってへええ・・・と思ったんだけどね、
キモだとされている「既に成った状態を考える」というのが
案外おっちゃんのやってたことだと思うんだ。

 

普通受験の場合に想念するったら、大概は合格発表時に自分の番号があるところを
想像するとかそういうことをするケースが多いんだろうけど、
「既になった」という状況としては、もう少し時間的に後の部分を
想念したほうがいいような気もするんだよ。

 

おっちゃんの想定した場面が「C大学H学部3年」であったように・・・。
ま、これは個々人の体験でいろいろだろけど、みなさんの体験ももっと聞かせて欲しいな。

 

817 :おさかなくわえた名無しさん:04/03/01 22:07 ID:deh0V1Uq

>「既になった」という状況としては、もう少し時間的に後の部分を
>想念したほうがいいような気もするんだよ。

なるほど。いいこと聞いたかも。おっちゃんさん、ありがとー。
ちなみに自分の体験談は、転職活動してたとき、つらくてつらくて早く決めたかったんだけど、
テレビで、1ヶ月後に放送される特番の宣伝をしているのを見て、
「1ヶ月後にこれを観る時は、次の職がきまってほっとしている自分であってほしい」
とぼんやり思った。

そのことはすぐ忘れてしまったんだけど、そのあと職が決まって、その特番を観た時
「あ、あの時望んだ状況になっているなあ」と気付いて、なんだか不思議な感じだったよ。

 

818 :おさかなくわえた名無しさん:04/03/01 22:44 ID:h8FBN0B2

凄いね。

 

819 :おさかなくわえた名無しさん:04/03/02 08:28 ID:VLRsJ7Gp

体験談ありがトン。
ピンと来なかった「イメージを抱く」ことの参考になりました。

 

831 :おっちゃん:04/03/02 19:45 ID:zN+ZKYEU

おっちゃんの最初の「潜在意識」体験は消防のときだと思う。

その頃の男子の遊びといえばとにかく野球。
おっちゃんも毎日放課後は野球。

 

でも、小学校には野球部なんてないし、せいぜい別のクラスと試合するのがせいぜい。
で、ちゃんと審判の着いた小学校対抗の野球大会があればいいなぁ、と思ってたの。

例によっておっちゃんは毎日家の前で素振りしながら自分が学校の代表選手として試合してる
妄想を繰り返していたんだな・・・・。これが5年生のとき。

 

それで6年生の春、いきなり学校で
「今度地元の放送局が主催して、小学校対抗の野球大会が開かれることになった」
「トーナメント方式で3ヶ月かけて行い決勝戦はテレビ中継」
と聞かされた。

 

結局おっちゃんはレギュラーで出て決勝まで逝った。
準優勝だったけどね。

 

832 :おっちゃん:04/03/02 19:54 ID:zN+ZKYEU

で、その他にも2、3同じようなことがあって、大学受験がそのピークかな・・・。

 

前にも書いたようにマーフィーを知ったのは大学に入ってからで、
自分の体験から書いてあることは素直に納得できた。

こう書くともともとの素質(?)があったところにマーフィー理論が加わって、その後の人生は
さぞかし順風満帆と思われるかも知れないけど実は必ずしもそうでもないのだよ。

 

マーフィーを読んだあとは「さぁ、想念だ」という気持ちが強すぎるのか
どうも力みすぎになっているようで、消防のときのような自然な想念ができずにいる。

「潜在意識の力」は疑ってはいないけど、どうしたら最も効果的に想念できるのか
その方法を模索している、というのが現状ですね。

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