もりたさん-04/それは、経験を原因とした生き方ではなく、在る。を原因とした生き方で生きる

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68 : もりた :2015/10/02(金) 01:25:44 Exvpq8ag0

みなさん、多くの意見をありがとう!
具体的なレスが付いてきたら返信していこうと思ってましたが、寝てました。。笑
すいません。

まず、自分の今までの発言をまとめておきます。
ややこしくなってきて、どうもすいません。

まず、これを試してくれ!
経験の中から、情報に集中する。
情報の中から、感情に集中する。
感情の中から、在る。に集中する。

そして、
在る。の中にある、感情を見つける。
感情の中にある、情報を見つける。
情報の中にある、経験を見つける。

以上だ。


69 : もりた :2015/10/02(金) 01:40:30 Exvpq8ag0

経験→感覚。五感から得るもの。
情報→思考。五感から得たもの。
感情→感情。五感から感じたもの。
在る。→経験・情報・感情以外のあなた。からっぽ。

上の説明は、あくまで一例であり、あなたの好きなように名付けてくれて構わない。
集中する。というのは、完全にそれだけに意識を向けていなくても大丈夫です。

具体例
情報に集中する。
情報に集中して、時計の針の音を忘れた状態。つい今まで流れていた音楽が、何だったか思い出せない状態。等

感情に集中する。
感情に集中して、何がこの感情の原因だったのかを思い出せない状態。ふわふわと宙に浮いたような感覚になる状態。等

在る。に集中する。
在る。に集中して、祭りの後の静けさに近い状態。大音量で聞いていた音楽が終わったような状態。
(在る。に関して私は、からっぽ。と翻訳するほうがわかりやすかったです。)

私の言いたい、在る。状態まで行けたのなら、もう準備は万全だ。
あとは、タイミングが向こうからやって来て、あなたを連れて行ってくれる。


70 : 幸せな名無しさん :2015/10/02(金) 01:50:25 urqhnMtE0

あーなるほど
要は瞑想して頭のなか空っぽにして
後は潜在意識に全てを委ねるって事言ってたのか


71 : もりた :2015/10/02(金) 01:59:26 Exvpq8ag0

全ては、この、在る。の状態から始まる。

車でのレースを想像してみて欲しい。
基本的な動作は、加速、減速、コーナリングの三点だ。
それ以外にも様々な要素があるだろうが、あなたがレース本番中に実行するのは先の三点の組み合わせによるもののみ。

地形、気候、車の状態、敵車の状態。
様々な要素があるが、今この道を最速で走る道筋は一本しかない。
少しでも、アクセル、ブレーキ、ハンドリングのタイミングがズレると、それはもはや最速ではないのだ。
1位にはなれても、理論上の最速ではない。

レースでは、1位になった人の走り方が正しいのではなく。
理論上の最速な走り。に一番近かった人が1位になったのだ。

在る。という状態は、理論上の最速の走り方そのものなのだ。
ただ、人間は一人一人選ぶ道が違う。
仕事では同じ目的地を選んでいても、家庭での目的地は違う。
仕事では同じ目的地を選んでいても、仕事での役割が違う。
それぞれの人間だけのコーナーがあるから、周りの人と同じように走っていたのでは、自分にとっての最速にはなれないのだ。


72 : もりた :2015/10/02(金) 02:07:32 Exvpq8ag0

ある。というのは、自分にとっての最速ルートを常に教えてくれる。
ここで減速しなさい。
このコーナーを曲がりなさい。
ここはもっと加速しなさい。

最速ルートを教えるために、在る。はまず感情に訴えかける。
ここで加速してどうするんだ。減速しなさい。
そうそう。ここで曲がるんだよ。
もっとハンドルを切って曲がっても大丈夫だよ。
あなたにとって、いい感情がした時は、在る。がナビする最短ルートに近い道を通っている。
あなたにとって、悪い感情がした時は、在る。がナビする最短ルートに遠い道を通っている。


73 : 幸せな名無しさん :2015/10/02(金) 02:14:27 ibBm1.JQ0

>71 質問ですが、

例えば「大金持ちの私になる」や「もてる私になる」など、具体的な意図をする、ではなく、
「在る」や「頭からっぽ」になって、
「本来の私が望むであろう最適な状況」を潜在意識に丸投げする、お任せ、する、との具合でよろしいですか?


74 : もりた :2015/10/02(金) 02:18:24 Exvpq8ag0

次善の策として、在る。はあなたの情報に訴えかける。
「何となくだけど、違う気がする。」という時、それはだいたい当たる。
その、何となくは在る。から発生していて、経験や情報をベースとしないものだ。
だから、なぜそう思うのかは理解できない。
理解することができない性質なのだ。

在る。・経験は原因・結果的で、
情報・感情は反応的だと話したのを覚えてくれているだろうか?
分からなければ、是非、このスレを見返して欲しい。

この話は、在る。を原因とした話だが、当然、経験を原因としているものも沢山ある。
これは是非覚えておいて欲しいのだが、
在る。が原因の感情・情報と、経験が原因の情報・感情とが重なり合って、意見の対立を起こすことが多々ある。
全ての苦しみの原因はそこにある。

自分の中に、二つの相反する感情・情報が生まれるのだ。


75 : もりた :2015/10/02(金) 02:29:18 Exvpq8ag0

次の答えが≫73さんの質問の答えにもなると思う。

在る。を原因として、感情・情報が生まれ、経験が邪魔をしない時。
経験を原因として、情報・感情が生まれ、在る。が邪魔をしない時。
そのプロセスは、ごくスムーズに行われ、意識に上がってくることもないくらいだ。

在るを原因としたもの。経験を原因としたもの。
そこで生まれる感情・情報が相反するものだと、決定が下せない。
だから、意識に現れてきていつまでもこべりついているのだ。
二つの以上の経験から生まれた、相反する感情・情報というものもあり、ここに分類される。

覚えていて欲しい。
意識の上に何度も何度も上がってくるもの。というのは、肯定する自分と否定する自分。どちらも自分の中に存在しているのだ。


76 : もりた :2015/10/02(金) 02:43:35 Exvpq8ag0

例えば、お金持ちになりたいとしよう。
それをずっと思い続けている。

思い続けているその間、
二つの以上の経験をもとにした、相反する情報・感情
もしくは、
経験をもとにした、情報・感情と、在る。をもとにした感情・情報
が、ケンカしているのだ。
どちらも原因としての性質なので決まらないのだ。

ケンカを終わらせるための方法は、
一方の意見を受け入れ、抱きしめる。
新しい意見が入ってきて、一方と相殺する。
のどちらかだ。

新しい意見が入ってきて、一方と相殺する。
というのはよくある。
この掲示板でも新しいメソッドを試してみたら上手くいった。
ということがあると思う。
それは、新しいメソッドがケンカしている一方の意見を相殺した、
もしくは、新しいメソッドがどの意見ともケンカせずに通過できたから。だ。

もう一方の、一方の意見を受け入れ、抱きしめる。というのは人生でよくある。
どうせ俺には出来っこないよ。も、無理なんだ。
といった風に、出来る側の意見を受け入れ、抱きしめる。ことがよくある。
まれに、できない側の意見を受け入れ抱きしめる人がいる。
こんな俺だからこそできるやり方があるはずだ。正攻法では出来ないが、回り道で時間をかけるのなら、俺にだってできる。


77 : もりた :2015/10/02(金) 02:54:54 Exvpq8ag0

自分の中での意見の対立というのは、なかなか解消できる性質ではない。
それは、どちらの意見も平等に正しいからだ。

だが、人間は。在る。の意見よりも経験を重視する。
それも、自分にとってリアルで、生々しい経験を最重視する。
だから、いつまでたっても変われないんだ。

金持ちになりたい。と考えている人が、金持ちになれる可能性は低い。
それは、リアルな経験を重視してしまう、人間の性質によるものだ。
金持ちな自分より、今金がない自分のほうが、リアルで生々しく、受け入れやすい。

今はこんな状態でも、必ず金持ちになれる。と考えるより、
こんな俺が金持ちになるなんて、やっぱり無理なのかもしれない。という方がリアルなのだ。

このような考え方を、引き寄せの法則というのは、打ち崩した。


78 : もりた :2015/10/02(金) 03:09:22 Exvpq8ag0

引き寄せの法則というのは、
情報・感情を新たな原因として作り出し、そこから新しい経験を生み出すというものだ。
金がないのに、金があるという情報を植え付ける。
金がなくて嫌な気分なのに、金があるようないい気分を味わう。
結果として、金があるという情報・感情に沿った、経験が生み出されるというものだ。

すでに話した内容なのだが、情報・感情は反応的なものであり、原因・結果的な性質ではない。
原因・結果的な性質をもった、経験に太刀打ち出来ないのだ。
金を持っているという、情報・感情をいくら注いでも、金がないという経験には勝てない。
だから人は、自愛、アファメーションといった、新たなる経験を作り出した。
これだけ、「私は金持ちだ!」って頑張って言ってるんだから、本当に金持ちになったっていいだろうが!
といった風に、経験に対して、経験をぶつからせた。
何度も自愛やアファメーションをするのなら、
「これだけ頑張ってアファってんだから、いい加減願いが叶ってもいいだろうがよ!」って叫び続けるほうが私はいいと思う。
ただ、これはあくまで私の意見というだけであって、それが正解だとはこれっぽっちもおもわないで欲しいです。
自分にあった方法が、自分にとって一番いいです。


79 : もりた :2015/10/02(金) 03:18:42 SOG18rwk0

なぜ、いいのか?と言えば、
自分の中で、願いを叶えない側の意見が、
確かに、こんだけ頑張ってんだから、そろそろいいかもな。。
って根負けするからです。
相手が折れてくれれば、こちらは進めるんです。

話が逸れましたが、引き寄せの法則を使用する具体的な方法として、人間はあらゆる経験を生み出してきました。
そして、現実と希望を戦い合わせてきている。と言えます。
小さな希望なら、現実は根負けしてくれることが多いです。
なぜなら、現実も小さなもの、つまり、リアルでなく生々しくないからです。
ですが、大きな希望となればそうはいきません。
現実がリアルで、生々しいものだからです。
どうしても、リアルで生々しい経験の方を重視してしまうのです。

俺はみなさんに新しい生き方を提案しました。
それは、経験を原因とした生き方ではなく、在る。を原因とした生き方です。


80 : 幸せな名無しさん :2015/10/02(金) 03:27:03 urqhnMtE0

超難しいこと書いてるけど
つまりは


>一方の意見を受け入れ、抱きしめる。


自愛によって金持ちじゃない自分を許可する、金持ちになることを許可するって事を言ってて


>新しい意見が入ってきて、一方と相殺する。


内観によって、願いを叶えるのを抵抗している観念に気づいて取り除いてくってこと言ってるよね


>だが、人間は。在る。の意見よりも経験を重視する。


普通は現実に振り回されるのが当たり前だもんね
既にあるを信じろなんて言われても信じられないわね、そう簡単に


>金持ちになりたい。と考えている人が、金持ちになれる可能性は低い。


なりたいって目線は、なってない方から見てるからだもんね


>俺はみなさんに新しい生き方を提案しました。
>それは、経験を原因とした生き方ではなく、在る。を原因とした生き方です。


大丈夫、既に108さんとかが昔から提案してくれてるから!
充足を見よって!内側を見よって!

大発見した気分でいるところ申し訳ないんだけど
全部小難しい言葉で飾っただけで、言ってることは達人さんのそれと何も違わないぜ?

いやー面白かったよ
あなた政治家の才能あると思うよ


81 : もりた :2015/10/02(金) 03:27:57 Exvpq8ag0

話が大きくなりましたが、続きとして、
在る。→感情→情報→経験の流れを説明します。

在る。というのは、今・ここから、経験・情報・感情を差し引いたものです。
つまり、からっぽです。
ここが大事なのですが、経験・情報・感情がないということは、
意見そのものが全くない状態ということです。
つまり、そこに新たな感情・情報を流せば、一番簡単に望み通りの経験を生み出すことができるのです。

バシャールは、豊かさの定義として、
「自分のやりたいことを、やる必要のあるときにやること」
を説明しています。
つまり、豊かさの条件が3つあります。
・やりたいことを理解していること
・やる必要がそこにあること
・やること

在る。は、それだけで、その全てを叶えます。


82 : もりた :2015/10/02(金) 03:42:14 Exvpq8ag0

まず、やりたいことを理解していること。
これは、在る。そのものの性質です。
在る。から生まれた感情。その感情の中から出てきた情報。
それがやりたいことをそのものです。

次はやる必要があること。
在る。の状態のその場所は、今・ここ以外何もなくからっぽです。
ただ、在る。はそこにある。
つまり、原因そのものと、結果を生み出す場がある状態。
必然的にそこに結果が生まれます。

最後にやること。
在る。・感情・情報と、場。そこに経験を生み出すということです。

集中力が切れちゃった。笑
最後、すごいまとめ方になってすいません。
また改めて書きますね。。

>>80
舞い上がっちゃって、どあつかましかったです。
すいませんでした。
一回騙されて、書いてた方法やってみてくれると嬉しいです。
書いてることがいいものであれば、政治家目指すことも考えてみます!笑


83 : もりた :2015/10/02(金) 03:50:29 Exvpq8ag0

>>62
どんなネガティブな感情も、ポジティブな感情も、味わってみれば、ネガティブやポジティブがなくなって、最後には「感じる」だけが残ると思います。
その「感じる」が最高なもんで、味わってみるとクセになりますよ!

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