257さん03/チケット知って5年半…何にも叶ってない!と、私もなっていました

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757: もぎりの名無しさん :2017/03/30(木) 21:24:41 ID:mkHQ5G6w0

108さんも、もう限界という所まで追い詰められた時に
いいアイデアが浮かんで脱出できたそうですが、
脱出できる人と脱出できず自爆に向かう人の違いはどこだったんでしょう


758: 257 :2017/03/31(金) 10:47:38 ID:JFEOlPck0

>>757
「エゴに逆らわない、エゴと戦わない」に気付くかどうかの違いだと思います。

”いい加減にしろ、いつになったら叶うんだ!今叶えてくれ!!”

エゴと同じ方向を向いて吐き出したことで急に流れが良くなり、
エゴのフィルターが外されたんだと私は解釈しています。


764: もぎりの名無しさん :2017/04/03(月) 17:32:46 ID:wQc4VEtY0

全然わからないよ。
充足とか手放しとかわからない。
チケット知って7年位。でも別の領域なんて全然わからない。

わかる人とわからない人の違いってなに?

状況は悪くなるばかり。
気持ちとか思考の部分はどうでもいい。
でも身体がもうクタクタで動くのが辛い。限界が違い。
どうしたらその視点に立てるの?


765: 257① :2017/04/04(火) 15:50:41 ID:6dJtAy.s0

>>764
わからない、全然わからない、状況も良くなってない、
チケット知って5年半…何にも叶ってない!と、私もなっていました。
だから、辛いのわかります。

でも、今、チケットの意味するところも、
別の領域のことも、既にある、も、エゴとは何かも、
本当の愛ってどういうことかも、充足が流れ込んでくることも、
体験として理解できるようになってきました。

だから、もしかしたら参考になるかもしれないので、書かせてください。

なんというか…
私の体験だけ言うと、チケット(や、達人さんのまとめ)の
表面をなぞって、自分自身から目をそらし続けていたことに
気付いた事がきっかけでした。

全部「フリ」だったんです。
チケットもまとめも全て「願いを叶えるための方法論」でした。

そのために…(当時は真剣にやってたつもりでしたが)
自分自身を見つめ直すフリをし、感情を感じきるフリをし、
自愛するフリをし…。

でもその「フリ」だけだと、なんかしっくりこないんですね。
胸に入ってこない。楽にならない。胸に染みてこない。

そのうちエゴが「うん、幸せな気がする!」みたいな疑似感情を
生み出して来たりして、そういうの、うさんくさくなって
面倒くさくなってやめてしまいました。

そして、チケットにかかれている内容と、現実のギャップを
解釈しようとして内面が泥沼化していきました。
いつも、頭の中がうるさいんです。

「エゴ的」思考を「チケット的」な思考が瞬時に押しつぶす。
すると「チケット的」な思考に「エゴ的」な思考が反発する…。

チケットを知ったから辛くなっているのか、とも
思いましたが、私はチケットを諦めきれなかった。
どうしてもどうしても7章を採用したい。
でも、このままじゃ永遠に7章がわかることはない…。

諦めきれない分、よく言われる絶望や手放しもやってこない。
エゴといくらダンスしてもクタクタになってくれない。
堂々巡りでした。


766: 257② :2017/04/04(火) 16:18:54 ID:6dJtAy.s0

あるとき、ふと、isaさんのレスを思い出しました。
「君は現実ありきだから、捻くれ者の通った道をなぞってみたら?」と。

私は、現実が変わらない事に絶望していました。
内面が心地よくても、現実が応えてくれなければ意味が無かった。
それを読んでいるうちに、今度はチケット第1章と第2章を思い出しました。

「エゴの性質を逆用する」というところです。
捻くれアファも、たぶんこれを利用したんだと思いました。

エゴと思考がうるさかった私は
「捻くれさんのように、エゴと思考が黙れば、
見えてくるものがあるかもしれない」と考え付きました。

でも第2章のメソッドも、捻くれ者さんのアファでも、
私のエゴ・思考は黙ってくれませんでした。

そこでようやく
「自分の内面・自分自身」と本当に向き合う事になりました。
「どうやったら私の中身は黙ってくれるのか」
「どうやったらちょっと楽になるのか、チケットやまとめに囚われず考えよう」

そこで、やってみたのが、
とことんエゴを肯定して反論しないというやり方でした。

エゴが騒ぐたび「そうだね、こうしたら願いが叶うかも」とアファり続けましたw
同意の先には反論はありません。
そのうち、エゴや思考が黙るようになってきました。

そしたら本当に見えてきました。色々な事が。
「7章とかわからないよ!」って言ってたのはエゴだったんです。

>>764さん、怖いでしょうが「チケットの方法論に囚われず」
あなたの内面(エゴ・思考)とよくよく向き合ってみて下さい。

どうしたら、あなたは大人しくなるのか、あなたしか分からないんです。
まずは第2章を読んで、エゴのフィルターを取ってみて下さい。


776: もぎりの名無しさん :2017/04/05(水) 19:49:23 ID:JbkAoLKk0

>>764
身体的にもお辛いようですから、
現実的対処として、クリニックなどの受診をまずお勧めします。

で、チケット的な回答もしますから、少し落ち着いてから読んで下さいね。
ループして苦しんでいる方に向けて、全体を絡めたメカニズム的な話になります。

わかる人とわからない人の違い…正直どう違うのか私にはわかりません。
ただ、私がチケットを実践していく中でキーとなったポイントがあって、
それは「叶わないと思っている」ことに気づき、認めることでした。
その瞬間に執着が消えたんです。

おそらく「わからない!」と質問を繰り返している人の中には
「わかりたいわかりたい」と思いながら、心の底で
「7章なんてわからないと思っている」人が少なからずいらっしゃると思います。

いかがでしょうか?
以下は実践する中で気づいた私なりの考えです。

執着とは、不可能性の表れと私は考えます。
たとえば、あなたが今、電車に乗っているとして、
次の駅、乗り換えのときにトイレに行こうとしているとします。
しかし、駅に到着する前に事故で電車が止まってしまいました。
動きだすまで1時間かかると放送がありました。

その瞬間、頭の中が「トイレトイレトイレトイレトイレ」ってなると思うんです。
別に今すぐ行きたかった訳じゃないのに、トイレに執着しちゃうw

どうやら人間には「出来ない」と認識した瞬間
「どうにかしなくては」と考えてしまうスイッチがあるようです。

それは、まだ自然の中で生きていたとき、生きるか死ぬかの世界で
生存するために必要な能力だったのではないでしょうか?
どうにかするために、千載一遇のチャンスを逃すまい、と、
現実を見張ってるんです。

一瞬たりとも頭から離すことが出来ません。
その隙にチャンスが奪われるかもしれないから。
これが執着ではないでしょうか。

結局、目は「出来ない」を凝視しているのに、どうにかしなくては、と
体は正反対の「出来る」を向いているから、執着となり、苦しいんです。
このままでは首がもげますw

目と体の向いている方向を一致させ、少しでも楽になるように(自愛)
「出来ない」と思っていることに心底気づきましょう、ということです。
少なくとも窒息は免れますw

人は、そもそも「出来る」ことに執着はしません。
執着してしまうということは、根本に「出来ない」という認識がある。
それを「出来るよ」にすることが許可、と考えます。
願望実現が目的の方は、こちらが重要ですね。

なぜ私たちは物事を「出来ない」と判断するのでしょう?

…その原因は観念にあります。
エゴは、したいことに対し、瞬時にいろんな観念を持ち出して
「それは出来ません」と指令を出します。
一方で、それを叶えたいエゴもいて、右往左往、エゴのダンスが始まります。

観念の手放しというのは「それは出来ません」という指令の
大本になる観念を無効にしていくことで、指令を出さないようにしていくことです。
そうすることで、したいことに対し「出来る」→「しよう」(意図)
とスイッチを入れやすくなります。

エゴを介さなくても実現出来るようになります。

そんなこんなで四苦八苦している内に、ようやく私も
許可が不要、だとか、願望=実現だとか、別の領域やらがしっくり来始めたところです。
別にわからなくったって良かったんだ、と思います。

わからなくったってどうにかなるんですから、
まずはほっと出来る方向に気づくことから始めてみてはいかがでしょうか。


779: 764 :2017/04/06(木) 00:51:11 ID:.a7Yrqb20

>>776
ありがとうございます。
不調の一つでは保健の効く病院から怪しいとこまで行ってますがどうにもこうにもです。

>おそらく「わからない!」と質問を繰り返している人の中には
「わかりたいわかりたい」と思いながら、心の底で「7章なんてわからないと思っている」人が
少なからずいらっしゃると思います。
いかがでしょうか?

いかがも何も(私は)マルっとそのまんまその通りです。
自覚はバッチリあります。

観念というのかわからないけど、チケットに限らず、
色々な事において私には出来ないという思いがあります。

物心ついた頃からそういわれて育ってきたので、多分そのせいだと思います。
自己評価の低さというか、そういうのはたぶんチケットを知るちょっと前に気付きました。
それに気づいたおかげでちょっと楽になれた所はあったんです。
なーんだ、親に言われてそう思ってただけだったんだって。

ただその無効の仕方がわかりません。
セドナをやってみたり自愛をやってみたり。
どーせあなた(私)にはわかりませんよーって言うと、
まぁそうだよねって言うのが一番納得出来るというか、すんなり受け入れられます。

受け入れたら入れたで、じゃあずっとこのままだよね。
このままだって決めてるのはエゴだって言うけど、
そう思っちゃうんだからしょうがないよね。

なんか虚しい人生だね…あーわかりたいよー、そうだよね、
じゃあ(きっとわからないけど)アレやってみよう~略~
やっぱりわからないよー、どーせ…のエンドレスです。


780: 776 :2017/04/06(木) 12:17:16 ID:JbkAoLKk0

>>779
観念の手放しは気付けば終わりだし、
感情を感じきったりセドナしたり、
それはしっくり来るものを採用すればいい。

あなたの場合のポイントは
「わからない自分を許しきれてない」ということだ。

それはつまり「わからなくったっていい」
「わからないままでいい」と、そういう自分を受け止めること。

あなたの場合は「わからないんだなー」とほっとして、
でもわかろうとしている。それでもいいんだけど、
苦しいならそれは違う。

あなたがなぜ別の領域をわかりたいか、っていうと、
わからないままだと虚しい人生のままだと思っているからではない?

わからないままだと虚しい人生、というのも
あなたが勝手に作った観念だとわかります?
わからなくて苦しいのに、そんな自分を余計に責めてる。

そうではなく、わからないまま、幸せになっていい。
わからない自分のまま幸せにしてあげるの。

わんちゃん、いるんでしょ?
ご両親だってご存命なんでしょ?
山に行けなくても、近所の散歩は出来るのではない?

自分の幸せを他人に委ねない。
自分を幸せにするのは自分だけ。

それだけだよ。

よかったらisaさんの潰れそうな遊園地のまとめ、読んでみて下さい。
読み方ちょっと変わると思いますよ。


781: 257 :2017/04/06(木) 14:44:44 ID:6dJtAy.s0

>>764
私にも本当に覚えのある感情ばかりです。
今の私に言えることだけ書いてみます。

あなたのエゴは、あなたの生き方や内面にとても影響されているので、
あなたにしか「もっとも効果のあるエゴの黙らせかた」はわからない。

だから、もう一度チケットの「エゴの性質を逆用する」を読んでください。
これが原理原則、きほんのき、です。

その上で、まとめに書いてある様々な達人さんたちが、
どうやってエゴを大人しくさせたか、あるいは受け流し、
あるいは受け入れてきたか。

「自分のエゴの性質とどう関わってきたか」もう一度読んでください。
これが応用編、チケットを自分用にカスタマイズしたものです。

そして、自分の内面(エゴ)と向き合ってください。

あなたは叶えることに必死で、近道を探したがっている。
だから焦るあまり表面をずっとなぞってきた。
でも近道を探すことすらエゴです。

あなたのエゴは、今、
まだあなた自身と親しくて、あなたその物と言える。
だから、よくよく、自分のエゴと向かい合い、
あなたのエゴのあしらい方をあなたなりに考えてください。

7年経っても変化が無かったんだから今更怖がらないで。
あの大量のエゴの層が薄くなったとき、何が起きるか、見てきてください。

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