みつろうさん-5/「叶わない。何かが足りないのでは?」という疑いは 「何かが足りない現実であって欲しい」っていうあなたの願望

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416 名前:みつろうはいつも尻切れトンボ 投稿日:2011/10/14() 17:01:28 ID:c4xCZ5so0

その1
『ワイはゆで卵なら20個はいけるでぇ~「疑い」はあなたの願望ですの巻~。』

あなたの願望はいつでも、即、叶っています。タイムラグなんてありません。

昨日TVで坂東英二が、大好きなゆで卵をビュッフェから取ってきてテーブルに置いたら、
ゆで卵が皿の中でぐるぐると動き続けていました。 なかなか止まらない卵を見て、坂東さん、

「あれ、なんかこの卵、いつも以上に動き続けてへんか?」と疑いました。

これは、「ゆで卵を、いつも以上に動かしている怪しいチカラが他に無いか?」
と疑問を抱いたという事です。

『 「怪しいチカラが他に無いか?」という疑いとは、
「怪しいチカラが他にあって欲しい。」と願っているという事です。 』

わかります?
上の文章がかなり重要よ。腑に落ちるまで、ここまでの文章を何回も読んで。

「他に何かないかな?」という疑いは、「他に何かあって欲しい」というあなたの願望です。

えぇ。「疑い」とはあなたの願望なんです。
「疑い」とは「そうである可能性もあって欲しい」というあなたの願望なのです。

「宝くじにはなかなか当たらないんじゃないか?」という疑いは、
「宝くじにはなかなか当たらない世界であって欲しい」というあなたの願望です。
即、叶っています。ほら、願望って、速攻で叶っています。

「いつまで経っても叶わない。何かが足りないのでは?」という疑いは、
「何かが足りない現実であって欲しい」っていうあなたの願望なので、即、叶っています。

「いやいや、みつろうさん、だけどその理論だとこの部分がおかしいのでは?」という疑いは、
「その部分がおかしい世界であって欲しい」というあなたの願望であり、
ホラ、速攻で叶っているでしょ。

要するに、『探せば見つかるよ』って事を一歩踏み込んで、
『答えを探そうとしているあなたの意志とは、「探したいよ」という願望であり、
ドラゴンボールが7個そろうまでも無く、シェンロンが速攻で出てきて叶えてくれて、
「探し続けることが出来る世界」を創り上げてますよ』という事です。

あなたの疑いの数だけ、この世界は分岐しています。
あなたの疑いの数だけ、パラレルワールドは多様性に富んでいくのです。
これが、『神との対話』で言われている神の願いです。

要するに、何も疑問を抱かなければ、目の前の世界はそのままの世界なので、叶っています。
そして疑いを抱いても、それが叶っています。

なので、あなたの目の前の世界は、100%(混じり気なしストーレートオレンジ)、
あなたの望み通りの世界です。

あなたの願望は、いま、目の前で、100%、叶い続けています。

⇒いちおう、続いてみる。
(就業時間が…今日もドキドキ…今4時…行けるか?今日こそは行けるかミツロウ)

417 名前:みつろうはいつも尻切れトンボ 投稿日:2011/10/14() 17:02:34 ID:c4xCZ5so0

その2
『普通、おばあちゃん家に着く前にグレますって~あなたの人生で「疑いと観念は同数」ですの巻~

「○○」なら「△△」
「○○」の部分が「新車が欲しい」、「△△」の部分が「新車が手に入った」とします。

「新車が欲しいと意図し」たら「新車が手に入った」

この二つの事象をそのまんまクッツケる事が出来ている人は少ないかと思います。

だって、「エルグランド欲しいな」って思った瞬間、「エルグランドが降ってきた」ことはないでしょ?

どこまで達人でも、この二つの事象の間に、様々な別の観念があり、
それらを連結して、二つをクッツケています。

(最初)⇒「○○新車が欲しいと意図○○」したら、

(途中の観念の群れ)⇒「車屋さんに行って」「予約して」「働いて」「お金を作って」
「お金を払って」「トラックが納車に来て」etc…×沢山

(最後)⇒「△△新車が手に入った△△」

ほーら、やっとクッツイタって感じです。「○○」と「△△」が、やっとクッツイタね♪
間に、たくさん「□□」だとか「☆☆」だとか「ДД」だとかの観念があったけど、
それらを経て、連結して、クッツイタね。

で、何度も言っていますが、この途中に出てきた観念の群れを作ったのは、あなたです。
そして、なんと! この「観念の数」と「疑いの数」がピッタリ一致するのです!!!キャー!!!
見ていきましょう。

子供のころは、「お金を払」えば「車が買える」くらいをクッツケテました。
ある日、赤ミツロウちゃんは森で出会ったアヒルが「お金は大事だよ~」って歌ってるのを耳にします。

すると、疑うわけです。
「お金って簡単には手に入らないんじゃないかな?」
この疑いは、イコール、「お金が簡単に手に入らない世界を創りたい。」という願望です。

速攻で叶いました。赤ミツロウちゃんはお金は簡単に手に入らない世界を創りました。
それと同時に、赤ミツロウちゃんは『「苦労し」たら「お金が手に入る」』という観念もGETしました!

おめでとう。1つレベルアップです。(疑いと観念は同数です)

赤ミツロウちゃんが、泣きながらしばらく森を歩いていると、
マツコという大きなクマに出会います。マツコが言います

「私は女になりたいのに男に生まれたのよ。やせていたいけど太ったのよ。なんか文句あんのかよオメェ。」

赤ミツロウちゃんは震えながら疑います。
「人は生まれながらに不平等なんじゃないか。」
この疑いはイコール、「不平等な世界であって欲しい。」という願望です。
速攻で叶いました。

と同時に、「実現」には「生まれながらの運が関係する」という観念をGETしました!
……、

おばあちゃんのお家に着くまでに、赤ミツロウちゃんは、
沢山の「疑いという願望」を叶え、それと同じ数の沢山の観念をGETしました!

家を出る前は、『「お金を払」えば「車が買える」』程度だったシンプルな人生が、
『「苦労を」して「手に入れたお金」を「(不平等だから)売り切れているかもしれない車屋さんに行」って
「お金を払」って「新車を手に入れる」』くらい複雑になっちゃいました。

だけどー、それでいいのです!何故なら、あなたの願望は叶い続けているから!!
「苦労をしなければお金が手に入らないのでは」という疑いは、
「苦労をしなければお金が手に入らない世界を創ってみたい」というあなたの願望だから。
全て、いま、目の前で、連続して叶い続けているから。

あなたの世界に多様性を持たせた(複雑にした)のは、あなたの飽くなき願望からなのです。

あなたが、エルグランドの下敷きにならずに済んでいるのは、
あなたが疑問(願望)の数だけ、複雑な世界を創り上げたからです。

ピッタリ五時でさようなら。

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