257さん07/うまくいかない、というのは誤判断ですよ。そこからどう現実が立ち上がってくるか見てみればいい。

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833: デニッシュブレッド :2017/04/18(火) 11:14:48 ID:s8EciP3c0

デニッシュブレッドです。
「デニッシュブレッドが食べたかったけど、無かった残念。
あーじゃあ、それ以外だったら何が食べたいかな?
新作パンあるかな?と思って、あ、これにしてみよう。」

買って食べる。
「うーん、違う。やっぱりデニッシュブレッドが食べたかった」

それは不幸ではないです。
ただ、幸せも感じないし、満足しないどころか不満。
次の日にデニッシュブレッドを見てもその時はもう食べたくなかったり。

それって「どこが、なにを、受け取っていないことなんだろう?」
この部分がわからないのです。

私は、108さんの言う「幸せを体験することだけに没頭したい」のです。


834: もぎりの名無しさん :2017/04/18(火) 11:43:51 ID:T77jXbm60

>>833
他の方も書いてますが

欲しいものが無かった→やっぱりない!叶ってない!
となりがちですよね。

で、不足を感じたまま別のものを選ぶ→やっぱり違う!不満!

最初のスタンスが「不足を感じてる(感じたい)」だからそれが実現される。
そこを、欲しいものが無かった。
→へ~そう

みたいな、判断保留にできますか?

まず、欲しいものがなくても自分は幸せであっていいんですよ。
なかった→叶ってない→不幸
みたいにしているのは余計なんですよ。
外側に依存しているんです。

なかった→ワロス
(イウォークさん)のような感じでもいいかと。

デニッシュブレッドが食べたいなら、食べたいままでいいです。
で、気が向けば他のパンを買えばいいし、気が向かないなら買わなくてもいい。
違う売り場へ行ってお刺身を買ってもいい。
店員さんにデニッシュブレッドは?って聞いてもいいでしょう。(聞いてたらごめんなさい)

私の体験だと、ただ出し忘れてたり、他の売り場行って戻った時にしれっと出てたりします。

でも不足を抱えたままする(またはしないという)全ての行動が不足を呼び込みます。

デニッシュブレッドがないってのは不足ではないです。
ただその瞬間にないという状況なだけ。
一見叶っていない状況に不足というラベルを貼らない。
これを全てにおいてやるとかなり変わると思いますよ。

で、私の体験談ですけど、大好きなフルーツが売ってたけど高くてその時は買えなくて、
ぼんやりとやっぱ食べたいな~って思ってたら、その日に交流がない親戚から
いきなり送られてきたことがあります。なんかそんな感じだと思います。


836: デニッシュブレッド :2017/04/18(火) 16:38:33 ID:Z9GnpEVo0

そうですね、デニッシュブレッドぐらいなら「へ~そう」と判断保留にできるかな。。。
ちょっとわかりそうな気がしてきた。

「あーなかった、残念!」ってのは自動反応だからしょうがない。
でも、だから「叶わなかったのだから、不足だ」と判断しない。
ってことですね。うん、それならわかります。
まあ、デニッシュブレッドなら不幸とまでは思わないですけども、

もっと大きな願い事だったら不足感を感じてしまいますね。。。
「希望とちがーう。もっと幸せなほうがいいよー」ってなります。

ちがうもの受け取って「ここから急展開かも!」「ここからぐーんと良くなる」
ってことにしてみるんです。が、良くなるどころか悪くなったりして凹む。

それを何年も何度も繰り返している。それってもうおかしすぎですよね。

「もっと上手くいくのが当然だよね!?」
「思い通りが当たり前だよね!?」
ってかんじでguruguruしちゃうんです。

あーでも、「今の状況が嫌だから変えたい」ってなってるからおかしくなるのかな?
でも今の状況は嫌・・・って思ってる。


844: 257 :2017/04/19(水) 11:47:24 ID:0tZ2ChQU0

デニッシュブレッドさんへの返信にも書いたんですけど、
うまくいかない、というのは誤判断ですよ。
そこからどう現実が立ち上がってくるか見てみればいい。
それこそチケット第2章に書いてあるやつです。
「ああ、そうか!」メソッドとか。

私、この間職場の花見があったんですよね。
しかも、社長と常務が初参加してくださることになって。
そんで張り切って楽しい企画を提供したんですが、私だけ急な仕事が入って、
お花見を欠席になってしまいました。

企画は他の人が進行してくれて、後日、皆から、楽しかったと口々にお礼を言われましたが、
やっぱり本当は行きたかったです。社長や常務ともお話ししたかった。

でも、現実は内面の投影なんで、私が望んだことに他ならない。だから、
「なんでこれを経験したかったんだろうなぁ。どうなるのかな。」と静観してみた。

そしたら本日、社長から呼び出しがあって
「花見の日の企画には大変世話になった。仕事で欠席だったとのことだが、
ぜひ労いの場を持たせてくれ。」と。
なんてこったいと思いましたよ。そーかそういうことかと。

特別扱いされたかったとか、
仕事以外の部分でも見直されたかったとか
張り切ったことが報われたかったとか、
おそらくそういう願望を私は持ってたんですね。

こういう形で来るか――と驚きました。
チケット第1章と第2章の重要性、行き詰っている人はきっともう一度読んだ方がいいです。

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